大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　ネタバレ　80話

漫画ピッコマ　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　80話を読んだ感想をご紹介いたします。

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第80話】のあらすじ・ネタバレ

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与えられた機会

皇帝は皇孫がいない今、サーシャの正当性が公になってはいけないと焦ります。

少しでも早くサーシャを始末する必要があると思う皇帝。

神殿内でサーシャが害されれば、同時に神殿の地位も地に落ちると企みます。

これは神がくれた機会だと信じて疑わない皇帝。

神託の内容が絶対に漏れないようにと厳命を出します。

作り出す機会

シャーリーはサーシャに神聖力があるという神託を皇帝は絶対に明かさないと確信していました。

今はリナックスを確実に討ち取る方法を考えようとケイリクスに促します。

何か追い落とす策があるのか確認するシャーリー。

しかし隙を見せないリナックス公爵の弱点を未だに掴めていないと報告するケイリクス。

シャーリーは今こそテオドールの出番だと思います。

なければ作ればいいと怪しい笑みを浮かべるシャーリー。

作戦

リナックス公爵は教えられたチューベロットの栽培場に足を踏み入れます。

教皇が自分を仲間を認めたと高笑いする公爵。

その背後から気配を消してそっと近づくシャーリー。

すると神託が下りてくる時の神聖な空気が周囲に漂います。

公爵はそれを察知して自分を教皇が嵌めたのかと動揺します。

そんな公爵を背後から殴りつけて気絶させるシャーリー。

行動開始

少し前、テオドールとカフェで会い有用な情報を掴んでいたシャーリー。

それはある田舎に人目を忍んで公爵が通っているという情報でした。

ケイリクスにその件を伝えると、

ウェスラ地方の領主に早馬を送るようリヴァンに命じます。

そして町の中心地から外れて人の居住もないが

土地の税金は納めているリストを早急に手に入れると動き出すケイリクス。

実は仲良し？

入手したリストには膨大な量の土地がのっており

判別が難しくなります。

するとウェスラ地方に向かう馬車の中で神獣を呼びつけるケイリクス。

罪のない多くの人々が危険に晒されるのを防ぎたいとお願いします。

公爵が密かに向かった場所を見つけ出すよう神獣に依頼するケイリクス。

シャーリーは目の前のやり取りに圧倒されます。

いつの間に仲良くなったのだと混乱するシャーリー。

人質救出

神獣は直ぐにリストの中から場所を特定します。

そして現在、シャーリーは何も知らずに姿を現した公爵を攻撃します。

ケイリクスは1人で動いたシャーリーを咎めます。

邸宅には地下牢があり、拉致された多くの人々が監禁されていました。

ケイリクスは人質を大公家で保護するよう命じます。

そして屋敷内をくまなく捜索するよう命じるケイリクス。

完全征服

大公邸の地下牢にリナックス公爵を監禁します。

シャーリーは直接公爵を尋問します。

最初は怒りで興奮していた公爵もシャーリーの巧みな話術に翻弄され始めます。

黒幕が教皇であり、自分の手を汚さず尻尾キリをするために

公爵が捨てられたと揺さぶりをかけるシャーリー。

最後は何も言い返すことができずシャーリーの手に落ちる公爵。

ケイリクスの願い

シャーリーは黒魔法の影響を受けたのか、地下牢を出た後ふらつきます。

倒れそうになるシャーリーを受け止めるケイリクス。

心配するケイリクスに一緒に長生きすると約束するシャーリー。

その言葉を聞いて涙を流すケイリクス。

心から一緒に長く生きたいと願います。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」81話はこちら

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　第80話の感想＆次回　第81話の考察予想

公爵を無事拘束できて良かったですね😊

これで教皇を追い詰めることができるのでしょうか🤔

公には寝たきりになっているし、もし神殿の罪を追及されても

知らぬ存ぜぬで逃げそうですね😓

シャーリーに毒を与えていたのも教皇だし、

むかしから教皇には大きな野望がありそうです😓

十分警戒して欲しいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」81話はこちら