漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 81話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第81話】のあらすじ・ネタバレ
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薬の正体
シャーリーズが長年服用してきた薬は神聖力を抑えるもので
予想通り教皇の指示のもと作られていました。
リヴァンから報告を受けて、元々の時間軸でもシャーリーズが神聖力を持っていたのか
それとも歪んだ時空間の中で、イレギュラー的に発生した能力か考えるケイリクス。
しかし今重要なのは教皇の目的だと思い直します。
どれだけ悲劇的な運命を背負っていても今度こそ守ると心に誓うケイリクス。
神獣の契約者
教皇の元には真っ白い光柱が立ったと報告が入ります。
間違いなく神獣が現れたと確信する教皇。
しかしまだサーシャの神聖力が開花していない今
別の誰かが神獣と契約したと気が付きます。
そしてそれがシャーリーであると確信する教皇。
幸せの涙
一方シャーリーは教皇を早く捕えたいと心が急いても、
口実がないことに歯痒さを感じていました。
そこにサーシャが現れます。
シャーリーが屋敷に居てくれて嬉しいと花を贈るサーシャ。
あまりの可愛さに悶絶するシャーリー。
サーシャからの贈り物で幸せの涙を流します。
幸せな時間に浸り過ぎて、教皇のことなどすっかり忘れてしまうシャーリー。
甘い時間
サーシャからの贈り物で良い案が浮かぶシャーリー。
誰もいないと思い込んでいたシャーリーをこっそり観察していたケイリクスは
思わず吹き出してしまいます。
自分をからかうケイリクスに怒るシャーリー。
しばし嫌なことも忘れて二人の甘い時間を過ごします。
素敵な贈り物
教皇にプレゼントを贈ると嬉しそうに報告するシャーリー。
早速神殿で爆発事故が起こります。
教皇は姿を現し、動揺する神官や人々を宥めて誘導します。
あからさまに自分への警告だと気が付く教皇。
望み通り姿を見せてやると殺気立ちます。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」82話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第81話の感想&次回 第82話の考察予想
シャーリーとケイリクスは甘々だし、サーシャとシャーリーのやり取りも激アマで
幸せな回でした😍
ただ教皇が完全に表に出て来たし、シャーリーたちが攻撃をしかけたことも
理解しているので、ここから熾烈な戦いが始まりそうです😥
普通に考えてシャーリーもロダンテもチート並みに神聖力が使えて
神獣まで味方なんだからまけるはずが無さそうですが、
黒魔術に何かもっと大きな仕掛けがあるかもしれないので
十分注意して欲しいと思います😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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