漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 82話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第82話】のあらすじ・ネタバレ
\無料でDMM TVを試す/
予知夢
教皇はシャーリーを待っていました。
会うなり、簡単な取引を忘れたのかと迫る教皇。
チューベロットの毒を解毒する代わりに、サーシャを〇ろす契約だったと言い出します。
少しの間違いは誰にでもあると微笑み、賢い選択をするように
言い聞かせる教皇。
しかしシャーリーは全く動じることなく、教皇の手を払い除けます。
チューベロットの解毒剤はチューベロットの生花だということは
すでに知っていたシャーリー。
しかしチューベロットの生花以外にも解毒する方法があることを
発見していました。
情報を明かせと迫る教皇は、あろうことか腕を力強く引っ張ります。
シャーリーは負けじと教皇に攻撃を加え、
貴族の女性に許可なく触れたことを咎めます。
必ず罪に問うと脅して教皇に背を向けるシャーリー。
その背後では怒りに震えた教皇がシャーリーに鎌を振りかざそうとしていました。
教皇の目的
教皇の夢を見たことをケイリクスに伝えるシャーリー。
チューベロットの解毒剤について自分から
情報を聞き出そうとして、最後には〇ろされそうになったことを明かします。
シャーリーは教皇の目的はこの世の全てを
自分の掌の上で操ることだと確信していました。
そしてチューベロットの毒を利用して、唯一の解毒剤である
チューベロットの生花を神殿でのみ管理する計画だったと推理するシャーリー。
ケイリクスもシャーリーの推論に同意します。
毒の改良
色んな可能性を推理するうちに答えにたどり着くシャーリーとケイリクス。
チューベロットの毒を改良し、神聖力で解毒できるようにしたのだと確信します。
更には毒によって神聖力の有無を判断する目的まで気が付くシャーリー。
神聖力の封印
シャーリーが常用していた薬が教皇が手配していたこと、
さらには神聖力を封印する薬だったことを伝えるケイリクス。
そこで教皇が密かに神聖力のある人物を特定し、
神聖力を封印した上で自分に権力が集中するようにしたのだと確信するシャーリー。
事件発生
ケイリクスはサーシャにおとぎ話を読んで寝かしつけます。
サーシャの大好きな絵本は龍と王女が愛し合い幸せに暮らす話でした。
前世の自分の話のようだと思うケイリクス。
すると血相を変えて騎士がケイリクスの部屋に飛び込んできます。
遅い時間に何事かと尋ねるケイリクス。
サーシャが居なくなったと報告する護衛騎士。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」83話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第82話の感想&次回 第83話の考察予想
予知夢も頻繁に見るようになり、シャーリーの力が強くなっているようです🤔
それにしてもなぜシャーリーは亡くなる運命なのでしょうか🤔
神聖力があればむしろ長生きししそうな気がするのに心配です😭
そしてサーシャが誘拐されたようですが、リナックス公爵が居なくなった今
教皇が使える駒は誰なんでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント