漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 84話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第84話】のあらすじ・ネタバレ
\無料でDMM TVを試す/
奇跡の力
神殿が爆破され、その後壊れた神殿を教皇が神秘的な力で
修復したという噂が広がります。
奇跡を起こした教皇を崇めて心酔する民衆たち。
皇帝の思惑
教皇の噂は皇帝の耳にも届きます。
神託の件を隠そうとしていた皇帝は、今度は奇跡の力を見せて
自分を邪魔すると怒りを露にします。
しかし爆破犯の首謀者がシャーリーだという話を耳にして
上機嫌になる皇帝。
家族を気遣うふりをして、イメージダウンを避けるため公開裁判を行い
すべての事実を明らかにすると言い出します。
ケイリクスとシャーリーの苦しむ顔が目に浮かぶと高笑いする皇帝。
嫌がらせ
シャーリーは公開裁判に出席すると承諾します。
ケイリクスは証拠もなく裁判を強制的に開くことはできないと反対します。
自分とケイリクスへの嫌がらせだと断言するシャーリー。
堂々と裁判に出席すれば、疑っていた人々も無実を信じると力説します。
裁判でのショー
裁判では犯人がシャーリーが首謀者であると名指します。
しかし警備隊長を証人として呼び、証拠が見つかったのか証言させるシャーリー。
証拠もなく無実の人を疑う最高裁判所の権威について落胆する気持ちを伝えます。
シャーリーの言葉に傍聴席の空気が変わり、裁判官たちも周囲の空気を察して動揺します。
すると自ら公開裁判を開くと言い出した皇帝が
なぜか裁判官を叱責し、今回だけは不問に付すと呆れた演技を始めます。
そしてケイリクスの為にもシャーリーの完全な無実を証明する必要性を唱える皇帝。
罠
皇帝は聖物を使い、犯人が嘘の自白をしていることを明らかにすると言い出します。
その頃大公邸の地下牢では何者かがリナックス公爵を解放します。
真実を告白する器に水を注ぎ犯人に飲ませる皇帝。
そして犯人に首謀者が誰であるか自ら質問します。
すると皇帝の問いにシャーリーの名前を告げる犯人。
念押しで首謀者がシャーリーであることを告白させる皇帝。
すると静かに見守っていたケイリクスが裁判長に発言の許可を求めます。
反撃開始
ケイリクスは自分も犯人に尋問したいと許可を求めます。
すると皇帝は勝手な発言は許されないと焦り出します。
皇帝自らが裁判長を差し置いて尋問していることを指摘して
この裁判では裁判所の許可なく発言できる権利があることを主張するケイリクス。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」85話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第84話の感想&次回 第85話の考察予想
いきなり怪しい聖物を持ってきて尋問を始めた皇帝😓
ただのおバカだと思ってはいましたが、手が抜けすぎていて呆れます😓
ちなみにリナックス公爵は皇帝を切り捨てようとしていたので
裁判を開くことも偽物の聖物を使う事も裏では教皇が手を引いているのでしょうか🤔
次回の反撃が楽しみです😆
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント