漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 85話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第85話】のあらすじ・ネタバレ
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逃亡
リナックス公爵は完全にカーテンで仕切られた馬車の中で
密かに移動します。
あちこちに警備隊が配置されてリナックス公爵を探していることを告げ
顔を隠すよう言い聞かせる男。
公爵は自分を逃がしてくれた仲間に心から感謝します。
その頃大公邸ではリナックス公爵が逃亡したことが判明し大騒動になっていました。
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尋問開始
ケイリクスは罪人に質問します。
しかし何を質問しても肯定することしかできない犯人。
ケイリクスは真実を告白する聖物ではなく、
何を質問されても肯定する魔道具だと明らかにします。
しかし皇帝は神聖な魔道具を否定するのかと非難します。
どう見ても正気とは思えない犯人を見て皇帝を擁護する者は
誰もおらず、解毒後に再度尋問を行うことが決定します。
首謀者
再度尋問が始まり、シャーリーが自ら尋問します。
先ずは医師に犯人が正常であるか確認し、
首謀者が誰であるかを問い質すシャーリー。
すると犯人の意志に反して口が勝手に動き出します。
そして首謀者がリナックス・グレゴリーであると告白する犯人。
実は背後で神獣が神力で犯人を操っていました。
駆け引き
シャーリーは証人としてリナックス公爵を申請します。
しかしチューベロットの件で逃亡して行方をくらました公爵を
証人として呼び出すことはできないと裁判長は却下します。
するとシャーリーはこの場に連れてくることが出来れば
証人として認めてもらえるか確認します。
皇帝はシャーリーの悪あがきだと馬鹿にしますが、
再度承認としての許可を求めるシャーリー。
そこでもし連れてこれなかった場合は
皇帝の裁量でシャーリーに罰を下すことを条件に
証人として認めさせます。
危機
裁判所の外ではリナックス公爵が逃亡した件を報告しようと
メイドが慌てて駆け付けていましたが、
門番と揉めて中々中に入ることができませんでした。
するとそこに大きな馬車の音が響き渡ります。
罠
リナックス公爵は深い眠りから目覚めます。
すると手錠がはめられており激高する公爵。
実は仲間のふりをして公爵の逃亡を手助けしたのは
他でもないテオドールでした。
裁判所に到着し、公爵を連行するテオドール。
一方裁判所内では皇帝が飄々とするシャーリーに苛立ちを募らせていました。
すると喚き散らすリナックス公爵がテオドールと一緒に入場します。
その光景に衝撃を受ける皇帝と裁判長。
シャーリーは裁判を再開しようと言い、犯人に首謀者だ誰であるか質問します。
犯人はシャーリーを前に追い詰められて後がない状況を悟ります。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」86話はこちら
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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第85話の感想＆次回 第86話の考察予想
公爵を逃がしたのは計画の一部だったんですね😜
でも眠らせて拘束して連れてこればよかったような気もしますが
敢えてお芝居して連れてくる必要があったんでしょうか🤔
いまの段階では神獣が操って真実を告白させているのか、
それとも本当にリナックス公爵が首謀者なのかどちらか分からないですね🤔
私は教皇を表に引きずり出すためにシャーリー達が
神殿を爆破したと思い込んでいたのですが、違うのでしょうか🤔
次回は裁判の結果が出そうな雰囲気なので、リナックス公爵と皇帝両成敗して欲しいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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