漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 86話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第86話】のあらすじ・ネタバレ
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計画通りの道
事前に神獣とケイリクスとで打ち合わせをしていたシャーリー。
自分の意志とは関係なく聞かれた事に正直に答えてしまうテロ犯は
誰が主導したのかという問いに、グレゴリー・リナックスだと答えてしまいます。
証拠がないと自信満々のグレゴリー。
しかし密かに魔道具を使い録音していた記録を
テオドールが公開します。
すると一気に形成が逆転し、皇帝の命で警備隊に拘束されるグレゴリー。
皇帝は予想外の展開だが悪くないと内心喜びます。
償う時間
グレゴリーは連行される間喚き散らします。
警備隊長が引き受けると言い自らグレゴリーを連行します。
密かに案内されていると気が付き、やはり教皇の右腕である自分を
見捨てるはずがないと確信するグレゴリー。
しかし案内された先で待ち受けていたのは優雅に微笑むテオドールでした。
これまで犯した罪を償う時間だと告げて
拷問部屋にグレゴリーと共に入るテオドール。
キラキラした時間
裁判所から出ると教皇が心配そうにシャーリーの元に駆け付けます。
固く手を握られ、シャーリーの幸せを祈ると白々しいことをいう教皇。
やはりシャーリー達が予想した通り、教皇は相手に触れて神聖力を
感知するのだと確信します。
教皇の行動を予測して神聖力を遮断する魔道具を身に着けていたシャーリー。
ケイリクスは神聖力を感知するために、教皇が自身の神聖力を
相手の体内深くまで流す必要があることを逆手にとって
作られた魔道具だと説明します。
難しい原理を理解しているケイリクスに尊敬の眼差しを向けるシャーリー。
すると二人の仲睦まじい様子を見て、サーシャは大喜びします。
お互いに向ける視線がキラキラ輝いていると感激するサーシャ。
シャーリーもケイリクスも否定することなく
和やかな時間が流れます。
不正売買
商団に久々に足を運ぶシャーリー。
ロダンテを捜して倉庫に行くと、大量の木材が積み上げられている事に気が付きます。
何気なく木材を持ち上げるとあまりにも軽く中が空洞の状態で
明らかに不良品だと気が付くシャーリー。
すると誰もいないと思い込んだ泥棒が
少しずつ不良品と良品をすり替えている手口について話始めます。
そこに何も知らないロダンテが入ってきてシャーリーに声をかけます。
泥棒に見つかり絶対絶命のシャーリーとロダンテ。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」87話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第86話の感想&次回 第87話の考察予想
グレゴリーはもう一貫の終わりですね😊
教皇にも見捨てられたし、彼の悪事もここまででしょう😊
そして教皇はシャーリーを探るためにやはり近づいてきました😢
ケイリクスのおかげで神聖力についてはバレなかったようですが、
まだまだ油断大敵です😭
そしてシャーリーの商団に堂々と盗みに入るとは
単独犯でしょうか🤔
それとも教皇が裏で糸を引いているのでしょうか🤔
あんな小者に負けるわけはないと思いつつ心配です😭
無事乗り切れますように🥺
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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