大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました ネタバレ 87話

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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました
画像引用:ピッコマ「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」
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漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 87話を読んだ感想をご紹介いたします。

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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第87話】のあらすじ・ネタバレ

猫を愛でる会

シャーリーが隠れていたことに気が付いて殺気立つ泥棒たち。

どこまで聞いたか問い詰める男たちにどう答えようか悩むシャーリー。

すると緊迫した空気の中突然可愛い鳴き声が聞こえます。

男の服の中から顔を出す猫を見て拍子抜けするシャーリー。

勝手に猫を連れ込んで愛でる男たちに

横流しの罰を与えると拘束して連れ出すロダンテ。

倉庫から出て行こうとするロダンテを引き留めて

木材の空洞の穴について質問するシャーリー。

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不可解なこと

ケイリクスはサーシャが大好きな絵本について考え込んでいました。

誕生日プレゼントとして贈られたものでしたが

誰が贈ったのか、著者が誰なのか全く不明で不可解に思うケイリクス。

そこに商団から持ち帰った木材を持ってシャーリーが訪ねてきます。

神の助け

シャーリーは空洞の木材を見せて木が病気なのかとケイリクスに質問します。

しかしケイリクスは誰かが意図的に健康な木材のように見せかける

不正を犯していたようだと推測します。

誰が敢えて神木にこんな不届きなことをしたのかとため息をつくシャーリー。

実は泥棒たちから東大陸で育つアラスフィックスという木が材料であり

その名前の意味は「神への一歩」だと教えてもらっていました。

ケイリクスはその話を聞き木材の取引を一旦中止するよう助言します。

そして皇居に向かうと報告するケイリクス。

もしかしたら神が助けてくれるかもしれないと微笑みます。

掃討作戦

ケイリクスは皇帝にリナックス公爵の尋問を自分に任せて欲しいと願い出ます。

皇帝は公爵の背後が神殿であることを知らず

証拠がない状態で黒幕だと断定できないことが問題でした。

そこで尋問して黒魔法士の拠点を公爵から聞き出し検挙すると

皇帝に誓うケイリクス。

神殿に黒魔法を感知する神官がいるので

協力して黒魔法士を捕らえる作戦に許可を出す皇帝。

約束

皇帝は自ら今回の作戦について教皇に知らせます。

皇帝も教皇も腹の中では今回の作戦でケイリクスを始末する良い機会だと企みます。

一方シャーリーはケイリクスが危ない作戦に自ら足を踏み込むことに抗議します。

自分も同行すると訴えるシャーリー。

しかしケイリクスは自分はシャーリーを残して決して死ぬことはないと安心させます。

涙を流してケイリクスの無事を願うシャーリー。

温かい慰め

シャーリーはサーシャを連れてリエンタ公爵邸に来ていました。

そこにバイエル公爵と公子のルーカスが訪ねてきます。

実はアラフィックスの情報についてバイエル公爵に相談を持ち掛けたシャーリー。

恩人のシャーリーの為に何でもすると言う言葉に涙腺が崩壊します。

ケイリクスの無事を願うシャーリーを慰める公爵の言葉に

また涙が溢れるシャーリー。

目的

リナックス公爵が吐いた情報を元に捜索を続けるケイリクス。

何度も空振りを繰り返し明らかに偽の情報だと気が付きます。

そこで本当の目的が自分をこの場に足止めすることだと気が付くケイリクス。

急いでリエンタ公爵邸に騎士を送るよう命じます。

その頃シャーリーも怪しい気配が迫っていることを本能的に察知していました。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」54話はこちら

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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第87話の感想&次回 第88話の考察予想

皇帝は神殿が黒魔法士と関係あるとは知らないはずなのに

教皇と利害関係が一致してシャーリーが追い込まれてしまいました😨

ただ襲って来たのは間違いなく黒魔法士だと思うので

シャーリーの力で何とか撃退して欲しいです🥺

その場合教皇にシャーリーの神聖力の件がバレてしまうので

結局追い込まれることに変わりはないのですが…😓

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」88話はこちら

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