漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 88話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第88話】のあらすじ・ネタバレ
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嫌な予感
嫌な予感がするとリエンタ公爵邸に向かうケイリクス。
一方シャーリーの背後には刺客が迫っていました。
大きな物音に気づいてシャーリーの部屋を訪ねたメイドは
血を流して失神している刺客とその後ろで仁王立ちするシャーリーを
目撃して叫び声を上げます。
〇ろしてはいけないとシャーリーを制止するメイド。
しかし勝手に転んで失神しただけだと説明するシャーリー。
皇帝の焦り
皇帝はシャーリーの暗〇に失敗した上に
差し向けた刺客が行方不明になった報告を受けていました。
もしこの事実がケイリクスの耳に入れば
今度こそ自分は終わりだと絶望する皇帝。
一方リエンタ公爵邸に向かおうとしていたケイリクスの元には
やっと黒魔法士たちの本当の本拠地を突き止めたと報告が届いていました。
教皇にも促されるケイリクス。
そんな中ケイリクスは密かに口元を緩めます。
部下にシャーリーを守るよう命じて、自分は本拠地である
雪山に向かうケイリクス。
強力な神聖力
ケイリクスは指揮官として黒魔法士たちとの戦闘の指示を出します。
自分と教皇が一番先頭に立つことを宣言するケイリクス。
暗闇から怪しい光が見えた瞬間攻撃が始まります。
魔法攻撃を受けて負傷する騎士たちを一瞬で治療する
幼い神官が現れ驚くケイリクス。
教皇が何かを囁いた瞬間攻撃を仕掛けて来た黒魔法士は
血を吐いていました。
偽物の英雄
教皇の動向に注目していたケイリクスは
彼が塔を注視していることに気が付きます。
黒魔法士は自分が教皇に見捨てられたことに気が付いて
嵐を起こします。
更に黒魔法士を絶命させる呪文を囁く教皇。
すると叫び声を上げながら最期の足掻きをする黒魔法士。
教皇は黒魔法士を止めるために神に祈りを捧げます。
すると天から光が差し込み、黒魔法士はその場に落ちて絶命します。
その場に居た者たちは一体何が起こったのかと呆然とします。
ケイリクスもただ立ち尽くしその一部始終を眺めていました。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」89話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第88話の感想&次回 第89話の考察予想
教皇は自分が英雄になることで疑いの目を逸らすことに成功したようですね😢
今回皇帝は失態を犯しシャーリーを仕留め損ねたので
教皇にも捨てられて皇帝の座からは引きずり降ろされそうです😊
そもそも無能な操り人形だったので特に問題はなかったですが😢
教皇との最終決戦はどうなるのでしょうか🥺
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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