漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 89話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第89話】のあらすじ・ネタバレ
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揚げ足取り
ケイリクスは冷静に近衛騎士団長に
生存者の確認を行うよう命じます。
すると教皇は嵐の影響を受けなかったケイリクスに
理由を尋ねます。
それは嵐を起こした人物に直接聞いてくれと返すケイリクス。
教皇は死んだものに説明は求められないと溜息をつきます。
なぜ黒魔法士が死んだと断言するのだと
逆に問い質すケイリクス。
残酷な姿
黒魔法士は簡単には死なない人間なのになぜ
死んだと決めつけるのか教皇に迫るケイリクス。
教皇は慌てて神の怒りに触れたので
いくら黒魔法士でも無事ではいられないと説明します。
その言葉に思わず笑いが込み上げるケイリクス。
悪い行いをしたものが今まで神の怒りに触れて
死んだ場面など見た事もないと嘲笑するケイリクス。
教皇はむきになってこれほど残酷な事件を起こした人物は
1000回罰を与えられても足りないくらいだと言い返します。
すると死んだはずの黒魔法士が息も絶え絶えの姿で
教皇の足元に縋りつきます。
口が聞けないように予め魔法をかけておいたはずなのに
自分を主君と呼ぶ姿に動揺して自ら黒魔法士に留めを刺します。
自ら〇人を犯した教皇に動揺する騎士たち。
そんな騎士たちの動揺を鎮めるため
汚れ切った魂は自分が直接浄化する必要があったことを説明します。
そして何より大切なのはこの場にいる騎士たちの命だと慈悲深い姿を演じる教皇。
攻防戦
リエンタ公爵邸に皇居警備隊が派遣されます。
皇帝は自分の失態を隠すためシャーリーを護衛させ
暗〇者は帝国法に従いただちに処刑させると知らせます。
都合の良い皇帝に呆れて言葉も出ないシャーリーたち。
父たちは屋敷の中に入らせて自分が対処すると伝えます。
警備隊長に必要ないから帰れと拒否するシャーリー。
皇帝の慈悲を素直に受け取れと迫る隊長に
皇帝にどんな意図があり護衛を派遣したのかわかっていると殺気立ちます。
皇帝の悪行など知る由もない隊長はシャーリーの含みのある言葉が引っ掛かります。
屋敷内には入らず、適当に周辺を調査して帰れと言い聞かせるシャーリー。
警備隊長は背後から近づいてくるケイリクスに気づいて死にたくなければ
帰るよう部下に命じます。
会いたかった人
招かれざる客が来て本当に会いたい人は来ないと不満爆発のシャーリー。
すると扉が開いてうんざりします。
屋敷の中には入るなと再度警告しようとすると
そこには夢にまで見たケイリクスが立っていました。
涙を浮かべてケイリクスの胸に飛び込むシャーリー。
捜査の許可
ケイリクスは皇帝に面会し、心理戦を繰り広げます。
どこまで自分の行いがバレているのか気が気ではない皇帝。
何とかケイリクスの機嫌を取ろうと下手に出てきます。
そこでチャンスとばかりに教皇の捜査を提案するケイリクス。
戸惑う皇帝から無理矢理捜査の承諾を得ます。
動き出す教皇
皇帝から体面を気にして極秘で捜査を行うよう頼まれるケイリクス。
シャーリーと共に神殿を訪れると、シャーリーとだけ面会すると
門番の神官から伝えられます。
まさか神殿で大胆なことはできないとケイリクスを安心させるシャーリー。
心配しつつシャーリーを一人で送り出すケイリクス。
シャーリーを迎えた教皇は座るよう促します。
目の前にある水晶が怪しく光るのを目にした瞬間
眩暈がしてそのまま意識を失うシャーリー。
教皇は不敵な笑みを浮かべながらそれを見守ります。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」90話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第89話の感想&次回 第90話の考察予想
神聖力は黒魔法に対抗できるはずですが、シャーリーが
意識を失ってしまうほど強力な魔法がかけられたということでしょうか🥺
ケイリクスが近くにいるとはいえ、秘密裏に運ばれると思うので
問題に気付くまで時間がかかりそうです😖
ただ神獣様が近くにいると信じてシャーリーの無事を願いたいと思います😣
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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