漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 91話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第91話】のあらすじ・ネタバレ
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記憶違い
ケイリクスは教皇の部屋で見たアラスフィックスの木について話します。
そこにはシャーリーから聞いた中身が空洞の木が置いてあったと明かします。
しかしシャーリーが意識を失う前に見たのは
しっかり中身の詰まった本物のアラスフィックスの木のはずでした。
ケイリクスはまだ本調子でないシャーリーを心配します。
助言
シャーリーはまた銀髪の男性の夢を見ます。
彼の背中には見慣れない翼が生えていました。
彼はアラスフィックスの木の能力について説明します。
気をつけろと警告する男性にどういう意味かと訴えるシャーリー。
目覚める直前、気になるなら水晶玉を覗くように助言されます。
夢で見たことをケイリクスに伝えるシャーリー。
これまでも問題が起こると必ず自分にとって有利に働く未来が
見えていたシャーリー。
いつも見えない力に助けられてきたことに気が付きます。
そして今まで現実感のなかった夢が
今回は今までと違ったことを肌で感じるシャーリー。
男性の助言通り水晶を覗くことにします。
にらめっこ
シャーリーは真顔で水晶とにらめっこをしますが、
何も見ることはできませんでした。
ケイリクスは可愛いシャーリーをからかいます。
その後も一人で水晶とにらめっこを続けるシャーリー。
いくら見つめても何も起こらない事に歯痒く思っていると
サーシャが訪ねてきます。
可愛いお客様
シャーリーに会いに来たサーシャ。
しかし水晶のことで頭を悩ませるシャーリーを邪魔してはいけないと
自分の気持ちを押し殺して出ていきます。
サーシャとの時間が取れず涙を堪えるシャーリーを心配して
父や執事が訪ねてきます。
真実の鏡
水晶をのぞき込むと
ケイリクスと別れてシャーリーが公爵邸に戻ってくると感激する父。
突然何を言い出すのかと困惑するシャーリー。
実は水晶はのぞき込んだ者が最も望む未来を見せる鏡のようなものでした。
執事やメイド長もそれぞれ望む未来が視えたことで
シャーリーの推測が確信に変わります。
その事をケイリクスに明かすシャーリー。
ケイリクスの望む未来
シャーリーが落ち込んでいる理由は自分だけが
水晶玉を見ても何も見えないことが原因でした。
ケイリクスは必ず方法があると励まします。
するとシャーリーはケイリクスは何を望んでいるのか突然気になります。
シャーリーから何が望みか聞かれた瞬間、
黒髪の少女の姿と重なります。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」92話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第91話の感想&次回 第92話の考察予想
ケイリクスは全てわかった上でシャーリーをどのように守るつもりなんでしょうか🥺
何もしなければ今までの人生と同じように
シャーリーには亡くなる未来が待っているということですよね😭
何とか不幸な未来を防ごうと力を尽くしてくれていると思うので
今度こそ二人で幸せに生きる未来を手に入れて欲しいと思います😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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