漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 92話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第92話】のあらすじ・ネタバレ
\無料でDMM TVを試す/


条件
望むものが見えるのは人間だけだと明かす少年。
自分には全てのことが何でも見えると語ります。
少女はそれならば自分が望んでいることも見えるはずだと言い
少年に水晶を覗くよう促します。
そこで見えた光景に戸惑う少年。
何も見えないと誤魔化す少年に怒る少女。
少女の機嫌を取るために何でも見えるようにすると提案する少年。
しかしその能力を手に入れるためには必要な条件がありました。
愛しい時間
ぼーっとしているケイリクスに話しかけるシャーリー。
ケイリクスは無意識に遠い昔の記憶を思い起こしていました。
シャーリーと同じく自分も水晶に何も見えないと伝えるケイリクス。
ただ可愛いシャーリーだけが見えるとからかいます。
その後気分転換に散歩に出る二人。
憎き相手
散歩中も肌身離さず水晶を持ち歩くシャーリー。
ここまでくると何が何でも自分の願望が見たいとやけになります。
可愛いシャーリーの頬にキスをして、
今は身体を休める方が優先だと言い聞かせるケイリクス。
ベッドの中で幸せを噛みしめるシャーリー。
ケイリクスとの幸せを邪魔する教皇の存在が突然憎らしくなります。
憎き教皇は何をしているのかと思い浮かべると突然水晶が光り出します。
愚か者
まだ教皇になる前の幼いラウドは
優れた神聖力で常に際立った存在でした。
皇室一族が神殿に祈りを捧げていたある日、
異母兄に祝福を与えて欲しいとお願いしている父に苛立ち
ラウドにその憎悪をぶつけた幼い頃の現皇帝のアントニオ。
アントニオは誰から見ても情けない愚か者でした。
その人間性に目を付けたラウド。
禁じられた力
ラウドはただ待つだけでなく、欲しい物はどんな手段を使っても
手に入れようとする野心が沸き上がります。
そして神官の目を盗んで禁書を読み漁ったラウド。
そこで禁じられた力を手に入れます。
その力で教皇の座を奪い取ったラウド。
喜びを隠しきれないラウドはさらに欲深くなっていきます。
龍の宝
かつて神聖帝国時代に生きていた神秘的な存在の龍は
愚かな人間のせいでいつの間にか姿を消してしまいます。
そんな龍の力が込められた希望を見せるという伝説の宝と呼ばれる
水晶を不当に奪い取るラウド。
留まるところを知らない欲がラウドをさらに闇に引き込んでいきます。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」93話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第92話の感想&次回 第93話の考察予想
水晶の力は自分ではなく他人の希望が見えるということだったんしょうか🤔
ラウドは幼い頃から神官にはあるまじき闇を抱えた人間だったようですね😢
幼い現皇帝に突き飛ばされた時の表情が何とも恐ろしかったです😢
水晶の力でラウドが望んでいることが何なのかはっきりしそうなので
今後の対策を立てられるといいのですが…😫
ケイリクスは今は生まれ変わって人間になっているので
龍の力を使えないと思いますが、教皇の闇の力に対抗できる秘策があることを願いたいと思います😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント