漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 93話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第93話】のあらすじ・ネタバレ
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水晶玉が見せる真実
教皇は神殿の裏側に新しい命の木を育て始めます。
成長するための力はアラスフィックスに祈りを捧げて奪い取ります。
さらには龍を捜して迷っていた時、力が弱まった龍が神守という存在として
隠れて暮らしていると噂を聞いた教皇。
教皇は神獣と契約し、龍の力を自在に扱えるようにしたいという欲望が生まれます。
留まるところを知らない欲望
孤児の子供達の純粋な血を集めるために街で奉仕活動に勤しむ教皇。
集めた血を性血の材料として集めます。
チューベロットをを使って自分の欲を満たすため
リナックス公爵を利用し始める教皇。
適度に賢く愚かな人間ほそ扱いやすいと内心ほくそ笑みます。
リナックス公爵の娘をアンドレアと結婚させて、
密かに先皇帝であるサーシャの父を毒殺させた教皇。
逃げる先皇后を拉致し、サーシャは道端に捨てさせます。
それは絶望して生きる地獄を味わってこそ、自分の救いが
より効力を発揮することを知っていたからでした。
サーシャが教皇の留まるところを知らない欲望の餌食になってしまったことに
心を痛めて涙を流すシャーリー。
教皇の焦り
ケイリクスとシャーリーが帰ってから数日たっても
静かな事に焦り始める教皇。
水晶の力を上手く使うことなどできるはずもないと自分に言い聞かせます。
そして神より人間のが強い存在だと不敵な笑みを浮かべる教皇。
黒魔法の手がかり
シャーリーは教皇が使う黒魔法について調べる方法がないか思案します。
そういえば水晶で見た光景の中に、教皇が禁書を勉強し始めたあと
黒魔法を使うようになったことを思い出すシャーリー。
教皇が読んだ禁書を見つけることが出来れば手掛かりになると思います。
すると帝国中の禁書をかき集めてくるケイリクス。
二人で部屋に籠り禁書を読み漁っていると
いつの間にかサーシャがいることに気が付くシャーリー。
目が合うと逃げ出したサーシャを見て
嫌われてしまったと誤解します。
ケイリクスは在らぬ誤解をするシャーリーに苦笑しながら
少し休むよう言い聞かせます。
しかしサーシャとの時間を確保するためにも
俄然やる気が漲るシャーリー。
するとタイミングよく禁書から黒魔法の手がかりを見つけます。
本を読み始めたシャーリーは突然意識を失い倒れてしまいます。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」94話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第93話の感想&次回 第94話の考察予想
本当に教皇が全ての悪に手を染めていたんですね😓
偽物のアラスフィックスの木に生贄を捧げることで
黒魔法を発動しているようですね😨
今回はシャーリーが教皇の黒魔法のターゲットにされてしまいましたが、
ケイリクスはシャーリーを救い出すことができるでしょうか😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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