暴君のたった一人の調香師 ネタバレ 第23話

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暴君のたった一人の調香師
画像引用:ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」
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漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第23話を読んだ感想をご紹介いたします。

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暴君のたった一人の調香師【第22話】のあらすじ・ネタバレ

門前払い

ジャイナから門前払いを食らった上に追い出されるアリエル。

去り際にアリエルにしきたりを守るよう言い聞かせるジャイナ。

アリエルはしきたりと言われても全く見当がつきませんでした。

肩を落として帰るアリエル。

しきたり

庭園でお茶をしながらバカウケするシャーロット。

アリエルは無知な自分を恥ずかしく思います。

実はジャイナに面会するためにはジャイナが気に入る商品を差し入れるのがしきたりだと

教えてくれるシャーロット。

自分の時は黄金をあしらったツボを差し入れたと打ち明けます。

気に入る商品と言われてもジャイナの好みが分からず頭を抱えるアリエル。

本当は自分の香水を差し入れたいが気に入ってもらえる保証はありませんでした。

アドバイス

シャーロットにアドバイスを求めるアリエル。

シャーロットは最近ジャイナの商団がスケロンに苦戦している情報を掴んだと伝えます。

嗅覚に敏感で中々捕獲できない厄介な鳥だと教えてもらうアリエル。

ジャイナは狩りの度にスケロンに襲撃されて困っているようだと打ち明けます。

何となく解決の糸口が見えて来たアリエル。

紹介

シャーロットは実際に見てみるのが一番役に立つと教えます。

アリエルはシャーロットが同行してくれるのかと期待します。

しかし忙しいシャーロットは期待に応えられそうにないと残念がります。

代わりに親友を紹介するというシャーロット。

セドリックはどうかと言われてお茶を吹き出すアリエル。

過剰な反応をするアリエルを見てニヤニヤするシャーロット。

エラー | ABEMA

暴君

実はこの世界に来てから実際に接してきたセドリックは小説とは異なり

穏やかで暴君とはかけ離れた人物でした。

アリエルが変わったのと同じくセドリックも他人を気遣える人物になっていました。

セドリックを自分を殺すかもしれない敵と思えず奇妙な親しみを感じていたアリエル。

シャーロットに個人的なお願いをしてもいいのか相談します。

シャーロットは満面の笑みで面白いから問題ないと答えます。

その意味が分からず戸惑うアリエル。

シャーロットの野次馬根性に全く気付きません。

予想外

別れて関係を絶つつもりが、奇妙な縁で繋がりができてしまったことを心配するアリエル。

しかしヒロインが登場したら静かに退場すれば問題ないだろうと自分を納得させます。

そもそも自分のお願いを忙しいセドリックが受け入れるはずがないと思うアリエル。

しかし予想外に自分のために時間を割いて狩りに付き添ってくれるセドリック。

恐縮するアリエルに投資家として協力するのは義務だと言い切ります。

シャーロットの言葉を思い出し頬を赤らめるアリエル。

セドリックの真意は只の気晴らしだろうと自分に言い聞かせます。

そんなアリエルに手を差し出し乗馬を促すセドリック。

「暴君のたった一人の調香師」第23話の感想&次回第24話の考察予想

ジャイナと面会するためのしきたりの情報をセドリックが教えなかったのはわざとでしょうか??

もし自分に頼りにくることを想定して教えなかったとしたら見事に策にはまってしまいましたねww

シャーロットから掴んだ情報でスケロンの襲撃に悩んでいるジャイナに

人間の匂いをうまく隠す香水とかを開発してプレゼントするんではないでしょうか??

シャーロットの計らいで狩りデートすることになってアリエルとセドリックは進展するでしょうか(^-^)

楽しみにしたいと思います♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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