暴君のたった一人の調香師　第25話

漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第25話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君のたった一人の調香師【第25話】のあらすじ・ネタバレ

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収集

アリエルの指示で全員でスケロンの羽根の収集をする一同。

リナもリキオンも強烈な悪臭を放つ羽根を集めるのに苦労します。

アリエルがもくもくと集めているとセドリックも集めた羽根を届けに来ます。

しかしその時初めて公爵であるセドリックをこき使っていたことに気づき青ざめるアリエル。

セドリックは特に気にする様子もなくアリエルが目的もなく

ただ羽根を集めるはずがなく、何か策があるのだろうと言い当てます。

アリエルを信じると真っ直ぐな瞳で見つめられて自信を持つアリエル。

最善を尽くすと笑顔で伝えます。

試臭

屋敷に帰って早速作業に取り掛かるアリエル。

そしてついにスケロンのムスクの香りが完成します。

リナに試臭してもらいます。

羽根の収集作業で悪臭というイメージが付いてしまった香りを付けるのに躊躇するリナ。

しかしアリエルを信じて覚悟を決めます。

香水の瓶を開けた瞬間に幻が見えるリナ。

優しく温かく包み込んでくれるような甘い香りに酔ってエルンに抱きつくリナ。

アリエルはリナの反応を見てムスクの効果が強すぎるので改良が必要だと悟ります。

リナはスケロンの羽根を魔法のように素晴らしい香りに変身させたアリエルを褒め称えます。

アリエルも自信を持って開発を続けます。

完成品

ジャイナと共に狩りに出たアリエル。

スケロンからの攻撃を防ぐ効果のある香水が出来たと伝えるアリエル。

半信半疑のジャイナに必ず満足するはずだと伝えます。

開発を重ねて完成させたのは「森の狩人」という香水でした。

実際に香水を着けると香りに満足するジャイナ。

エラー | ABEMA

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森の支配者

森の中を進むといつの間にかスケロンに囲まれていることに気付く一同。

アリエルがイメージしたのは森の支配者の香りでした。

そのため香りに釣られてスケロンたちが集まってきたと説明します。

必ずジャイナを同族だとみなして受け入れるはずだと説明するアリエル。

明らかに体格が大きく威厳に満ちたスケロンの頭を見つけて手を差し出すジャイナ。

すると香りを嗅いだ途端にけたたましく泣くスケロンの頭。

大きく羽根を広げて暴れ出します。

暴君のたった一人の調香師　第25話の感想＆次回第26話の考察予想

ついに香水が完成してジャイナに披露しました(o^―^o)ﾆｺ

アリエルは何でも即行動ですね(^-^)

ジャイナもムスクの香り自体は気に入ってくれたようですが、

スケロンの反応は怒っているようにも見えましたΣ(ﾟДﾟ；

次回仲間と認めて受け入れてもらえるのか楽しみにしたいと思います♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪