漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君のたった一人の調香師」第69話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のたった一人の調香師【第69話】のあらすじ・ネタバレ
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淡い期待
アリエルはセドリックの熱い視線を思い出し眠れぬ夜を過ごしていました。
脇役の自分を好きになるはずはないと自制しながらも
淡い期待を抱いてしまうアリエル。
思うように気持ちの整理が出来ず、気分転換に外の空気を吸いにテラスに出ます。
整理
外の風に当たっていると段々冷静さを取り戻すアリエル。
今セドリックが自分を好いていたとしても
結局はヒロインのレティアーナと結ばれることになるだろうと自分に言い聞かせます。
しかしほんの僅かでもアリエルと結ばれる未来もあるのかもと期待するアリエル。
幻
アリエルは道路を歩いているレティアーナが目に入ります。
しかしこんな夜中に令嬢が一人でうろつくはずがないと思い直し
悩み過ぎて幻覚でも見ているのだと自分に呆れます。
しかし上を見上げたレティアーナを視線が合い現実だと我に返るアリエル。
お願い
アリエルはお店で温かいお茶を振舞います。
センドールでは遅くまでお店が営業しており
習慣から何も考えずにお店を訪ねてしまったことを謝罪するレティアーナ。
アリエルは小説ではレティアーナに毒を盛るはずだったこと思い出し
複雑な心境になります。
するとレティアーナは突然アリエルにお願いがあると言い出します。
制作依頼
レティアーナは香水の制作依頼をします。
香りは拘らないが、魔法の香水が欲しいと申し出るレティアーナ。
アリエルは成功する可能性が限りなく低いが
高額な契約金が必要になり、依頼は受け付けていないと断ります。
それでも話を聞いてから判断して欲しいと縋りつくレティアーナ。
治療法
ベーレル帝国に来た理由は原因不明の病を治療するためだと明かすレティアーナ。
しかし高度な医療技術をもってしても治療は出来ないと断られたことを打ち明けます。
神にも縋る気持ちで彷徨っていた時、アリエルの噂を耳にしたと伝えるレティアーナ。
アリエルの調香の技術があれば病を治せるのでは希望を抱いたと明かします。
しかしアリエルは自分はあくまで調香師であり、魔術師ではないと断ります。
アリエルの力
レティアーナはアリエルが「中毒の香り」の解決に貢献したという話を持ち出します。
しかしアリエルはほんの少し手を貸しただけで
アゼキアンの手柄だと打ち明けます。
それでも何とか助けて欲しいと縋りつくレティアーナ。
設定
アリエルは小説ではレティアーナが病を抱えている設定はなかったはずだと違和感を抱きます。
しかしヒロインと敵対するより友好関係を築く方が賢明だと思うアリエル。
一度試してみると応じることにします。
完治は不可能でも症状を抑える魔法薬なら作れるかもしれないと伝えるアリエル。
レティアーナはアリエルの手を握って感謝します。
嬉しそうに帰って行くレティアーナ。
アリエルは可憐なレティアーナと話してみて
自分とセドリックが結ばれる未来などあるはずがないと気持ちが沈みます。
所詮自分は脇役だと自分に言い聞かせるアリエル。
新たな登場人物
レティアーナは牢屋に囚われている男性を見つめながら拳を握りしめます。
テオと呼んだ男性に必ず助け出すと誓うレティアーナ。
暴君のたった一人の調香師 第69話の感想 次回第70話の考察予想
アリエルとセドリックの仲が少しでも進展するのかと思いましたが、
前回の続きは描かれませんでしたね😓
しかもアリエルは頑なに小説の設定に拘っているので
セドリックの事が好きでも自分と結ばれることはないと諦めているようです😥
セドリックがもう少し積極的に自分の気持ちを表現してくれるといいのですが😖
新たな登場人物が現れました😧
レティアーナはカーンの仲間かと思いましたが
大切な人を人質に取られているだけのようです😦
テオという男性の正体が気になります🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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