私のいる場所　ネタバレ　第53話

漫画ピッコマ「私のいる場所」ピッコマにて配信されています。

今回は「私のいる場所」第53話を読んだ感想をご紹介いたします。

私のいる場所【第53話】のあらすじ・ネタバレ

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帰郷

アメタンに帰って一週間後にキャノンに帰るアーシャ。

リジェンは早すぎる別れを惜しみますが、

キャノンの領民に早く正確な情報を届けたいと伝えます。

最後に辛ければいつでもアメタンに帰ってくるよう言い聞かせるリジェン。

アメタンは紛れもないアーシャの故郷だと伝えます。

流れ者

アーシャは自分の兄を手にかける前からアメタンは

自分の故郷ではないと打ち明けます。

この国に自分の居場所はないと悟るアーシャ。

新たな始まり

キャノンに帰り、早速正確な情報を伝えるアーシャ。

皆は実しやかに流れてきた噂が全てうそだったと笑い飛ばします。

新しい国の名前がポラリア共和国だと伝えるとダサいと文句を言い始める村人。

しかも帝国にあれだけ苦しめられたにも関わらず

帝国の名前が消えるのが残念だと苦笑します。

アーシャは腑に落ちませんが、

帝国の皇族はこの国の人々にとって生きる伝説だったという酒屋のおかみ。

更には共和制になった事で、どの国の人々も例外なく受け入れると伝えても

結局皇帝も統領も大して変わらないと笑い飛ばす村人たち。

リジェンの戦争の終結が始まりだと言う言葉に納得するアーシャ。

革命に成功しても人々の意識を変えることは容易ではないと実感します。

イダンが今が一番忙しい時だと頭では理解していても

やはり自分を迎えに来ない事に裏切りを感じるアーシャ。

報告

家に帰ると茂みから物音がして驚くアーシャ。

それは料理長のエタが作った料理を届けに来たケンでした。

自分では食べきれない量を見てケンを夕食に誘うアーシャ。

ケンはいつも以上にアーシャに不便なところはないかと気にかけます。

ケンは言いにくそうに報告があると伝えます。

縁談が来ていると言われて咄嗟に自分の縁談だと誤解するアーシャ。

決別

なぜ結婚の申し込みではないのか違和感を抱くアーシャ。

自分に選択の余地を与えてくれるのかと戸惑います。

ケンにイダンの話を伝えようとすると

ケンは自分が選んだ人について話し始めます。

ケンが結婚相手に選んだ人物はリディア・エンジェンという盲目の令嬢だと打ち明けます。

アーシャは自分への縁談ではなかったことに落ち込みますが

気持ちを切り替えます。

ケンは自分に言い聞かせるように、リディアと結婚したら

彼女に尽くし傷つける振る舞いはしないと宣言します。

しかし結婚の日取りを決める前に、最後にアーシャの意志を確認するケン。

ケンの問いかけに無言で答えるアーシャ。

ケンは本当の決別の時が来たのだと諦めて席を立ちます。

そしてこれから死ぬまでアーシャを避け続けると言い残します。

私のいる場所

アーシャはついにキャノンにも居場所がなくなると覚悟を決めます。

あれほどアーシャなしでは生きていけないと訴えていたにも関わらず

未だに姿を見せないイダンに絶望するアーシャ。

イダンが自分を忘れていたらこれからどこに向かえばいいのかと途方に暮れます。

求婚書

アーシャは今日花嫁を連れて帰ってくるケンが戻るまでに

何とか今後の事を決めたいと焦っていました。

しかし良い案が浮かばずため息をつきます。

するとベンが慌ててアーシャの元へ駆け付けます。

それはアーシャへの結婚の申し込みが届いたという知らせでした。

しかも相手がポラリア共和国の統領のイダンだと興奮して報告するベン。

結婚の申し込み書を確認すると代理人の名前は忘れたくても忘れられない

憎き復讐相手のサブルでした。

私のいる場所　第53話の感想＆次回第54話の考察予想

ついにイダンからの求婚書が届きましたが

代理人が復讐相手のサブルのようでついに対面することになりそうです😥

アーシャが自分の気持ちを抑えきれるかも心配ですが、

サブルが勝手に求婚を破棄しそうで怖いですね…😓

今後は波乱の幕開けになりそうです😨

それではここまでお読みいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう(^^♪