漫画ピッコマ|「私のいる場所」|ネタバレ 第7話

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私のいる場所
画像引用:ピッコマ「私のいる場所」
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漫画ピッコマ「私のいる場所」は原作Han Si Nae先生、漫画5hoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「私のいる場所」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。

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私のいる場所【第7話】のあらすじ・ネタバレ

イダンの主張

会議の場に堂々と現れたイダン。

アーシャは成長したイダンの姿を見て心がざわめきます。

ふいに視線が交わり動揺するアーシャ。

イダンは皇帝の暗殺に失敗し追われていることを自分の口から打ち明けます。

革命軍は1ケ月後に護衛部隊を国境に派遣するため

それまでの間アメタンで匿って欲しいとお願いするイダン。

イダンがここまで辿り着いた経緯を問いただす侍従。

スタラム島と取引のある密輸人に頼ってここまで来たと打ち明けるイダン。

ルベンはイダンを支援しているスタラム島の内情についてかなり詳しい知識を有していました。

ルベンが革命軍の首長に連絡をとりイダンを保護すると申し出ていたことを知り驚愕する一同。

しかしアメタンは弱小国であり反乱軍の指導者を匿うにはリスクが大きすぎると抗議する侍従。

実は今回の暗殺は計画外のことであり、その責任の一旦はアメタンにあると言うイダン。

魔力増幅薬

アメタンが研究製造していた魔力増幅薬が原因だと追究するイダン。

アーシャは以前ルエラが開発を手掛けていた薬のことだと察します。

魔力増幅薬が皇帝の手に渡り帝国の力が増強されれば、

反乱軍にとって痛手なのは間違いないと思うアーシャ。

イダンは責任を追及するつもりはないと言い、

今回の申し出を受け入れてくれれば必ず恩を返すと伝えます。

今の段階で信じろといっても難しいだろうが

何れ帝国の中央集権は崩壊するというイダン。

一旦会議は休憩にして再開後に結論を出すと言うダニエル。

イダンは会議から退席してもらいます。

楽観視

アーシャは複雑な話だが5年後に死刑が決まっている自分には関係のないことだと思います。

伸びをしているとイダンから声をかけられるアーシャ。

皆の前で7年前の話を出すのかと緊張します。

しかし皇帝に嫁ぐ予定だった件について話しかけられます。

良い決断だったと褒められるアーシャ。

するとローズマリーが激高して口を挟みます。

ウィリアムを暗殺したことが良い決断だと言うのかと詰め寄るローズマリー。

しかしイダンは冷静に言い返します。

イダン「腹違いの妹に毒殺されるなんて よっぽどろくでなしだったんだろう その程度の徳も能力もない人間なら 王座につけないで当たり前だろう」

ピッコマ「私のいる場所」

王族は生まれた瞬間から全ての人間が敵で、

権力と同じく死と隣り合わせの人生だと教育を受けなかったのかと威嚇します。

ローズマリーがまだ王族としての覚悟も能力もないようだと馬鹿にするイダン。

ローズマリーはイダンの嘲笑に耐えきれず手を振り上げます。

しかしその手を掴んで落ち着くように言い聞かせるアーシャ。

帝国の第二皇子に手を挙げるなど外交問題に発展すると警告します。

選択間違い

アーシャはイダンの話を聞いて選択を間違えたと笑います。

大人しく皇宮に嫁いで皇帝を暗殺すべきだったというアーシャ。

そうすれば今のようにイダンがアメタンに来ることもなかったと伝えます。

しかしイダンは皇帝は誰から出されたお茶も飲まないと答えます。

特に自分の妻から出されたお茶には警戒していると伝えるイダン。

そういわれてあのまま大人しく帝国に嫁いでいたら

きっと今頃死体となっていただろうと青ざめるアーシャ。。

そして自分が帝国行きを阻止するためにイダンの忠告を思い出して

ウィリアムの暗殺を決意したことを思い出し

イダンは命の恩人だと思います。

その件をイダンに伝えようと振り返ると

すでにイダンの姿はそこにはありませんでした。

エラー | ABEMA

「私のいる場所」第7話の感想&次回第8話の考察予想

イダンはアーシャが自分の身を守るためにした行動を支持してくれました(o^―^o)

王宮とはそれほど恐ろしい場所だったんですね…( ノД`)シクシク…

アーシャの平凡な望みがどれほど王族にとってハードルが高いか

思い知らされました(-_-;)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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