漫画ピッコマ「私の夫が可愛すぎて困る」は原作Rana先生、漫画verbin先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「私の夫が可愛すぎて困る」第17話を読んだ感想をご紹介いたします。
私の夫が可愛すぎて困る【第17話】のあらすじ・ネタバレ
大きな子供
イエリーはローレン伯爵夫人を半ば脅迫するように追い出した状況が心配になります。
しかし全く気にする様子もなくイエリーに甘えてくるザカリー。
眠るまで側で見守って欲しいと子供のようにお願いしてきます。
イエリーは闘いで心身ともに疲れたであろうザカリーの我儘を聞き入れます。
ザカリーは子守唄を歌ってくれたら眠れると顔を綻ばせます。
甘えん坊な所は誰に似たのかと小言を言うイエリー。
ザカリー「誰に似たのかはわからないけど 誰が甘えん坊にしたのかは分かるよ」
ピッコマ「私の夫が可愛すぎて困る」
イエリーは甘えん坊のザカリーの手を引いて寝室へと向かいます。
悶絶
イエリーはザカリーがシャワーを浴びるのを待ちながら動悸が激しくなっていました。
まるでこれから行為に及ぶような状況に気まずくなるイエリー。
さらに半裸で出てきたザカリーの姿に動揺します。
しかし直ぐに冷静になるとベッドに横になるよう促すイエリー。
ザカリーの身体には新たな傷が増えており直ぐに手当てをします。
手慣れた様子で包帯を巻くイエリーに上手くなったと呟くザカリー。
誰かさんのお陰だと冗談を言うイエリー。
手当てが終わると約束通り子守唄を歌わされます。
すぐに静かな寝息が聞こえてきて安心するイエリー。
眠っているザカリーのおでこにお休みのキスをします。
イエリーが部屋から出ると
実は眠ったふりをしていたザカリーは先ほどのキスを思い出し悶絶します。
決着
ローレン伯爵夫人は今度はヘッセンバイツ公爵に助けを求めていました。
イエリーを庇うためにザカリーが自分を脅迫したと訴える夫人。
しかし全てを把握していた公爵は夫人の言い分に耳を貸さず
今までの無礼を妻の親戚だという理由で目を瞑って来たことを肝に銘じろと言い渡します。
そしてザカリーからの反発が予想されるため教育係は退くよう命じます。
皇室からの意向でヘッセンバイツに来ていた夫人は
このまま追い出されれば皇太子が黙っていないだろうと青ざめます。
しかし騎士に引きずり出されたいのかと脅されて仕方なく応じる夫人。
結局一ケ月経たずして公爵家を出ていくことになりました。
雪
雪を見て心が躍るイエリー。
ザカリーは朝早くから領地内の視察に出かけたと報告されます。
見送りできなかったことを残念に思いながら、
ザカリーの帰りを心待ちにするイエリー。
「私の夫が可愛すぎて困る」第17話の感想＆次回第18話の考察予想
ついにローレン伯爵夫人を追い出しました(^-^)
ザカリーも公爵もイエリーの味方のため夫人の味方は誰もおらず当然の結果ですね♪
回想で出てきた蛇のような皇太子が少し気にかかりますが、
イエリーとザカリーが仲良く心穏やかに過ごせる日が少しでも長く続きますように♡
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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