ピッコマ|「悪女は今日も楽しい」|ネタバレ 第15話

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悪女は今日も楽しい
画像引用:ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
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漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女は今日も楽しい」第15話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪女は今日も楽しい【第15話】のあらすじ・ネタバレ

招待状

そろそろサロンやパーティーに出席するようベッキーに催促されるレイリン。

渋るレイリンにパーティーに参加するのも貴族の務めだと言い聞かせます。

パーティーやサロンでの情報交換が社交界で地位を築くのに重要な役目だと言うベッキーに

そもそも権力の中心にいるカンドミオン家の令嬢の自分にそれが必要なのかと

可愛くアピールしますが、ベッキーには通用しませんでした。

いまレイリンの評判がうなぎ上りでこの機会に博学ぶりも披露して

社交界での女王として不動の地位を固めるようアドバイスするベッキー。

威嚇

頭を悩ませるレイリンにハビーは遊んでと可愛く甘えます。

しかしレイリンは今はベッキーと大事な話をしていると待つよう指示します。

そしてベッキーの言う通り覚悟を決めるレイリンは

パーティーに参加することを承諾します。

するとベッキーが何かを見てビクッと反応している姿を目にして不審に思うレイリン。

後ろを見ると鋭い目つきでベッキーを睨みつけるハビーを目にします。

レイリンに声をかけられると急に雰囲気が変わり、可愛く謝罪するハビー。

不審に思いながらも気にするのを止めるレイリン。

貴族派と皇帝派

過去のレイリンの記憶を思い起こすレイリン。

この国では皇帝派と貴族派に分かれており常に勢力争いが起きていました。

社交界でも同様に皇帝派と貴族派に別れており皇太子の婚約者だったレイリンは

皇帝派のリーダーとして貴族派と対立していました。

過去は無駄に敵ばかり作って苦労が絶えなかったレイリン。

今後は無駄な争いは止めて公爵令嬢らしく皆の手本になるよう努めようと決意するレイリン。

今回だけだと言い聞かせて招待状の中なか参加するパーティーを選びます。

敵意

急に悲鳴が聞こえてきて護衛騎士が急いでレイリンの元に駆け寄ります。

するとメイドの一人の腕をハビーが捻り上げていました。

怯えるメイドをよそにレイリンがハビーに呼びかけると

話しは終わったのかと嬉しそうに微笑みます。

まるで何事もなかったかのようにレイリンに駆け寄るハビー。

その異様な雰囲気に言葉を失うレイリン。

ハビーになぜリリアンに危害を加えたのか尋ねます。

レイリンの固い表情を見て自分が失態を犯したことを察するハビー。

すぐに謝罪したことでとりあえず事態を収めるレイリン。

騎士たちも下がらせようとしますが、

彼らはレイリンに身の危険が及ぶ事態を危惧して

ハビーの処遇は公爵に任せるべきだと進言します。

レイリンがどうするべきか迷っているとハビーは敵意を剥き出しにして

獣人の姿に変身します。

主人の威厳

レイリンはハビーに直ぐに元の姿に戻るようキツく命じます。

皆にも下がるよう命じて主人の威厳を見せるレイリン。

レイリン「私は恩を仇で返すような者を引き取った覚えはないわ 私の判断が間違ってるとでも言いたいの?」

ピッコマ「悪女は虚も楽しい」

ハビーはレイリンの命令を大人しく聞き元の姿に戻ります。

騎士たちもレイリンの毅然とした態度に素直に従います。

エラー | ABEMA

 

正しい道

皆を下がらせて2人になるとハビーの本音を聞き出します。

レイリンは怒っているわけではないことを伝えて

なぜリリアンに危害を加えたのか優しく問いただします。

ハビーは自分の頭を撫でたからだと答えます。

たったそれだけのことでとショックを受けるレイリン。

しかしハビーは心底不快な様子で他人に触られるは嫌だと訴えます。

奴隷として扱われていた時、

人間はただただ自分を痛めつける恐ろしい存在だと思っていたハビー。

急に人間に警戒心を失くせと言っても無理な話でした。

そのことに気付いたレイリンは少しずつでも人間の好意を素直に受け取れるように

教えて行こうと決意します。

レイリン以外に触れるのは嫌だと言うハビーに

ずっと自分といたければ公爵家の他の人とも仲良くしなければいけないことを

分かりやすく説明します。

素直にレイリンの言うことに従いこれからは他の人とも仲良くすると約束するハビー。

レイリンは公爵家の人々を自分だと思って優しく接するようにと諭します。

しかしそれを即座に拒否するハビー。

ハビー「レイリン様は 僕にとって一番大事なんだ だから 他の人にも同じようになんてできない」

ピッコマ「悪女は今日も楽しい」

レイリンはハビーの言葉に胸のトキめきが止められません。

レイリンはハビーの可愛さに悶えながら解決策を提示します。

レイリン「じゃあ 私だけは特別扱いして 他の人には親切にするってのはどう?それはできるでしょ?」

ピッコマ「悪女は今日も楽しい」

不服そうにしながらも納得してくれるハビー。

いい子

レイリンはリリアンにきちんと謝罪する事も大事だと伝えます。

レイリンは自分の気持ちを抑えて自分の話を真摯に受け止めてくれたことに感謝のハグをします。

ハビーはレイリンの側にいたい気持ちを誰かに否定されると

不愉快な気持ちが止められず相手を攻撃してしまいそうになると正直に打ち明けます。

レイリンは直ぐには理解できないかもしれないが

ここにいる人は全てレイリンを大切にしてくれている人で

ハビーにとっては嫌な事もレイリンは今後しなければいけない時もあると伝えます。

レイリンの事を想ってくれるなら嫌な事も我慢するよう努力して欲しいと

抱きしめながら伝えるレイリン。

ハビーはレイリンの腕の中で安らぎを感じながら

レイリンの為にいい子でいようと心に誓います。

リリアンの怪我は大事に至らず、ハビーは直ぐに心を入れ替えて謝罪したため

皆に受け入れてもらえました。

その後本当にレイリンとの約束通り優しくいい子になったハビー。

しかしハビーの瞳には女神のようなレイリンしか映していませんでした。

「悪女は今日も楽しい」第15話の感想&次回第16話の考察予想

予想通りハビーのレイリンへの愛情は度を越しているようです(-_-;)

レイリン以外には明らかに敵意を剥き出しにしていたし、

もしレイリンに愛する旦那様でもできたらどうなることやら…(-_-;)

ハビーはまだ幼すぎて、読者としてはレイリンの相手として受け入れがたいです( ノД`)シクシク…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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