漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女は今日も楽しい」第30話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女は今日も楽しい【第30話】のあらすじ・ネタバレ
鈍感
レイリンはルーカスの想いに全く気付かず冷たく答えます。
レイリン「あなたが私のことを知る必要なんてあるの？」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
ルーカスは自分の魅力に全く動じないレイリンに完敗だと思います。
レイリンは話が済んだなら一人にして欲しいとお願いしますが
ルーカスは少しでも長くレイリンと一緒にいるために考えを絞り出します。
納得いかないこと
レイリンはやられっぱなしだったアイリスと皇太子の様子に違和感を覚えます。
公爵令嬢と婚約していながら堂々と浮気してただで済むと思っていたはずがないと思うレイリン。
しかし考えが及ばないほど馬鹿なのかと疑います。
それとも…問題なく過ぎ去るという確信があったのかもと思いつきます。
小説の展開をもう一度じっくり思い出すレイリン。
そういえば転生したアイリスの物語だったと思います。
過去に経験済のことが目の前で起きると予想して
何の対策も立てなかったのかもと気が付きます。
何となくすっきりせず違和感を覚えるレイリン。
その時腕の痛みが襲って来ます。
そもそも最低男のフリードリヒが主人公だなんて納得いかないと怒りが湧くレイリン。
違和感の正体
レイリンはその時自分がこの小説を選んだきっかけが
人気ランキング一位な上、ハッシュタグ「スッキリ」につられたと思い出すレイリン。
その時違和感の正体に気づきます。
レイリン「どんでん返し…？」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
悪党
ルーカスは必死に考えた結果ハビーに酷い虐待をしていた商人の件を持ち出します。
レイリンはどんな罰を与えようか思い悩んでいたと打ち明けます。
ルーカスは意外に慎重なレイリンにいつものように振舞うよう後押しします。
ルーカス「君は帝国一の権力を誇る カンドミオン家のご令嬢だろ？ああいう悪者相手には権力に物を言わせるのも悪くないってことさ」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
ルーカスはレイリンの手助けをする代わりに、商人から奪い返したお金の一割を報酬として望みます。
レイリンは詳しく計画を教えて欲しいとお願いしますが、誤魔化すルーカス。
ルーカスのずる賢さを利用して任せるのも悪くないと思うレイリン。
ギャップ
ルーカスはレイリンを見つめてギャップが魅力だと伝えます。
ルーカス「今みたいに可愛らし…いや世間知らずの箱入り娘かと思えばカリスマあふれるこわ～い貴族のご令嬢だったりする どっちの姿もほんと不思議だよ」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
ルーカスはレイリンにダンスの相手を申し込みます。
ダンスに拘るルーカスはレイリンの人となりを誤解しないためにも必要だと伝えます。
レイリンは逢引だと誤解されたら困るので外からよく見える位置まで移動します。
ルーカスは浮気者の皇太子への制裁として
イケメン子爵と逢引を楽しむのは筋が通っていると伝えます。
そしてルーカスは自分に身を任せて踊るレイリンとのダンスを楽しみます。
レイリンの魅力
レイリンはまた痛みがぶり返します。
何でもないフリをして疲れたといいダンスを止めるレイリン。
するとルーカスはレイリンの手を取り見せてと要求します。
手袋を取ると、先ほど皇太子に捕まれた手首に痣が残っていました。
レイリンはルーカスに弱みを見せるのを躊躇って強がります。
レイリン「本当はフリードリヒが怖かっただなんて 誰にも知られたくない…」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
ルーカスはレイリンのプライドを守り何も言わずに上着を肩にかけます。
ルーカスは冗談とも本気ともとれるセリフを伝えてバルコニーから降りて行きました。
ルーカス「まあ 少し間抜けなところも 傲慢でプライドの高いところも…悪くない 俺は好きだよ」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
ルーカスが去った後、軽口に呆れるレイリン。
レイリン「何が「好きだよ」だ…」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
ルーカスは実はレイリンから見えない場所に身を隠して自分の心を落ち着けていました。
顔を覆って必死に動揺を隠すルーカス。
レイリンの魅力に完全にハマってしまいます。
「悪女は今日も楽しい」第30話の感想＆次回第31話の考察予想
どんでん返し系の小説だったと思い出すレイリンΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
レイリンが読んだ内容が、全て回帰後の話なら裏をかけますが、
アイリスが過去を知っていることが何かしら不利に働くことが出てきそうですね…
何とか乗り切って欲しいです(>_<)
ルーカスは完全にレイリンの虜ですね(≧∇≦)♡
でもレイリンのお相手はカシオンだと思うので、ルーカスはまたもや失恋です…
最近カシオン全く姿を見かけませんがどうなっているんでしょうか？？
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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