ピッコマ|「悪党のお父様、私と結婚してください♡」|ネタバレ 第73話

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悪党のお父様、私と結婚してください♡
画像引用:ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡
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漫画「悪党のお父様、私と結婚してください♡」は原作dalseul先生、漫画via先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪党のお父様、私と結婚してください♡」第73話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

 

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悪党のお父様、私と結婚してください♡【第73話】のあらすじ・ネタバレ

ユーデタに繋がる者

地下に向かいながらソルレアを責めるハデス。

ハデス「最初からお前に任せるべきではなかった

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚して下さい♡」

苦し気に抗議するソルレア。

ソルレア「確かに申し上げた…はずです こんなに荒い方法では あの男を逃してしまうと」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

しかしハデスはエウレディアンよりラウルスを召喚したエレニカに執着しているようでした。

エレニカまでも逃したことの責任を追及しますが、黙り込むソルレア。

ハデスはエウレディアンをユーデタの向こう側に行くための生贄にするつもりでしたが

その役目はエレニカだったと悔しさを滲ませます。

地下の世界

地下の世界に着くとソルレアを迎える者たちが駆け寄ります。

それは魔塔に所属する魔法士たちで、エウレディアンの手から地下に逃れていました。

声をかけようとするソルレアの口を塞ぐハデス。

ハデス「まあ確かに…あの小娘にラウルスを召喚する能力があったのは想定外だった あの図々しく傲慢な顔をまさかこの目で再び見ることになるとはな…」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

ソルレアも全く想定外だったことを認めます。

ほんの少しの魔力の流れにも敏感に反応して苦しんでいた魔力不適応者のエレニカが

ユーデタの向こうの絶対者であるラウルスをどのように召喚したのかと未だに信じられませんでした。

ハデスはバレないように計画を進めろとあれほど念押ししていたのにとソルレアをさらに責めます。

これ以上はソルレアには任せておけないとソルレアに覆い被さります。

 

乗っ取り

ハデスはソルレアを支配しようと身体を乗っ取ろうとします。

しかしソルレアは激しく抵抗し、生きた者の身体に適応することなどできないと拒絶します。

しかしソルレアをそそのかすハデス。

ハデス「地上で最も強い邪悪な力を持つ者…ソルレア…お前の身体なら十分耐えられると思わないか?」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

それでもハデスを拒絶するソルレア。

大事なもの

魔塔の部下たちの元に向かいなぜこの場所にいるのかと確認します。

すぐにエウレディアンのせいだと気づくソルレア。

ソルレア「あの男が事前に手を打ったのね 問題が発生したらすぐさま魔塔を封鎖するように…」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

今目の前にいる人々は魔塔に所属していた魔法士の半分にも満たないと思うソルレア。

魔塔の主であるロシェルがいないことに気付いたソルレアは居場所を確かめます。

南部に行くと言い、今回の件でソルレアとの縁も終わりだと言い残したと報告を受けます。

逃げたと聞きエウレディアンと手を組む気はないと理解するソルレア。

ソルレアに借りがあるロシェルはソルレアを裏切ることはできないだろうと確信します。

悪魔の囁き

ソルレアは先ずは地上の状況を確認してから態勢を立て直そうとします。

魔法で地上の様子を探るソルレア。

皇宮の様子も覗こうとレリアの名を呼びかけます。

しかしレリアが反応せず身体が硬直するソルレア。

ソルレアの頭の中には皇宮を焼き払うエウレディアンの姿がありました。

ソルレア「あの男…正気じゃないわね」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

全て燃やし尽くして浄化しようとしていると気づき身体が震えます。

そこでソルレアに悪魔の声が囁きます。

ハデス「お前の目標を達成したくないのか?地上でお前とお前の弟子たちが堂々と活躍できる場をつくりたい…そう言っていなかったか?この地上から神聖力を抹消し 抑圧されてきた暗黒の魔法士たちの新しい世界を切り開きたいと…」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

それが亡くなった両親の復讐なのだろうとソルレアをそそのかします。

ソルレアの葛藤

ハデスの言い分に迷いが生まれるソルレア。

ソルレア「私の力だけで…ラウルスの神聖力を受けた姫を抑圧できるだろうか?今まで築き上げたものがすべて崩れてしまったのに…」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

すると背後から恐ろしい視線を感じるソルレア。

振り向いても誰もおらずまさかと嫌な予感がするソルレア。

ソルレア「まさか…ここはレモルディの下なのに…」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

なぜか涙をいっぱいためて睨みつけるエレニカの姿を思い出すソルレア。

そんな時ハデスがソルレアだけで太刀打ちできるのかと囁きます。

ソルレア「そうだ…私の力だけで太刀打ちできないなら…むしろ無謀でも契約者に身体を委ねた方が…」

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

ソルレアはついに決意してハデスの方へと一歩ずつ近づいて行きます。

ハデスは満足気な顔をしてソルレアを逃さないようにがっちりと身体を取り押さえます。

その後

ハデスがソルレアを取り込み膨大な魔力に包まれていく中急に地上に意識が戻るエレニカ。

エレニカ「身体が…わたしの身体が粉々に砕けていくみたいだ…

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

必死にエレニカに呼びかけるエウレディアンの声が遠のいていきます。

エレニカ「…わたしが再び目を覚ましたのは それから10日も過ぎたあとだった

ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」

「悪党のお父様、私と結婚してください♡」第73話の感想&次回第74話の考察予想

ソルレアはハデスの誘惑に負けて身体を与えてしまいました(´゚д゚`)

多分エレニカの意識が途切れたのは、ソルレアの身体を得たハデスの魔力のせいですよね…

ラウルス様がエレニカの微弱な神聖力で太刀打ちできるか心配です(-_-;)

エウレディアンに対するソルレアの恨みも相当なものですね(~_~;)

でもいくら恨んでても何の関係もない人々を巻き込むのは絶対に間違っています(>_<)

何とかソルレアに正当な裁きを受けて貰って、エウレディアンも暗黒魔法士に

正当な権利を与えてあげて欲しいです(^-^)無理かな…(~_~;)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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