伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 は原作Jyun先生、漫画SHINJI先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」第16話を読んだ感想をご紹介いたします。
伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法【第16話】のあらすじ・ネタバレ
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危機
ディエゴがアルフォンスに珍しいと声をかけます。
隣にいたエメに目を止めて紹介を促されます。
エメは緊張しながらディエゴに挨拶しますが
シャンパンを持ったままなのに気が付かず大失態を犯します。
慌ててシャンパンを飲み干しますが
明らかに不審な目で怪しまれるエメ。
誰に貰ったのかと問い詰めるディエゴに
すれ違い様に渡されて紳士の顔を見ておらず
さらに酔っていたので記憶が曖昧だと誤魔化すエメ。
怪しみながらもアルフォンスのお祝いの言葉を聞いて嫌味を言い去っていくディエゴ。
ホッと胸を撫でおろすエメ。
調査
ディエゴの表情を見て確実にシャンパンに何か意味があると確信するエメとアルフォンス。
このあと何事もなければいいがと不安を抱くエメ。
一方ディエゴは部下にエメの事を調べるよう命じていました。
確実に何かあると疑うディエゴ。
報告
宴会の翌日ガロウと調査結果を話し合うアルフォンス。
ガロウがロクサーヌを引き留めてくれたおかげで
上手く事が運んだとお礼を伝えます。
ガロウはロクサーヌがアルフォンスにご執心だと伝えます。
アルフォンスは一つ気がかりなことがあると打ち明けます。
昨日の様子からディエゴがエメに目をつけたと伝えます。
疎外感
エメはガロウとアルフォンスが二人だけで話して
自分をのけ者にしていると落ち込んでいました。
リリアンに寂しいと打ち明けます。
リリアンはアルフォンスがエメに危険が及ばぬよう
距離を置いたのだと伝えます。
しかし自分の身を案じるよりも信頼してもらえない事の方がショックだったエメ。
リリアンは落ち込むエメを見かねて
ある秘密を打ち明けます。
秘密
アルフォンスの両親の話を持ち出すリリアン。
先代もまたアルフォンスのように皇帝の番犬として活躍していたと打ち明けます。
仕事を上手くこなせばこなすほど敵が増えていった先代侯爵。
ある日侯爵夫妻は任務遂行中に帰らぬ人となってしまいました。
エメはその話を聞いて愕然とします。
伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 第16話の感想&次回第17話の考察予想
いまさらエメの身を心配し始めたアルフォンス😓
本当に今までただの道具としか思ってなかったんですね😅
もしかして感情がないのにも何か理由があるのかもしれません😢
そしてアルフォンスの両親の話を初めて聞かされたエメ😦
大切な人を失った過去のせいで
誰かを愛する気持ちを無意識に避けているのでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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