漫画ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」は原作Baekseoleun先生、漫画Polar先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「花は朽ちてもあなたは残る」第12話を読んだ感想をご紹介いたします。
花は朽ちてもあなたは残る【第12話】のあらすじ・ネタバレ
確認
ヘレンが泣いていないか確認するというレイモンド。
動かないように言い聞かせて顔を近づけてきます。
至近距離でじっと見つめられて動悸が激しくなるヘレン。
耐えきれずにもう止めて欲しいとお願いするとレイモンドは素直に離れます。
そして本当に泣いていなかったと微笑むレイモンド。
ヘレンがなぜこれほど近づく必要があったのかと咎めると
ヘンリーと同じ扱いをしてしまったと謝罪します。
自分の方が年上なのだから子ども扱いは止めるよう注意するヘレン。
そして前の家庭教師にも同じように振舞っていたのかと問い詰めます。
ヘレンは内心自分の言動がおかしいと思いつつも止めることができません。
ヘレン「これじゃ まるで恋人を責める女みたいだわ」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
デートの誘い
ヘレンは自分の言動を後悔して忘れてくれと伝えます。
レイモンドはすでに聞いてしまったと痛い所をついてきます。
ヘレンはもう少し立ち振る舞いに気をつけるよう言い聞かせます。
すると従う代わりに自分の要求を伝えるレイモンド。
レイモンド「じゃあ 来週僕とデートしてもらえませんか？」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
ヘレンは内心喜びながらも皮肉を言います。
ヘレン「…お相手は他にもたくさんいるでしょ？」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
しかし気にする様子もなくヘンリーの誕生日プレゼントを選ぶ手伝いをお願いされます。
ヘンリーの誕生日が頭から抜け落ちていたヘレンは
気まずくて渋々デートを了承します。
今度の週末はヘンリーと一日中一緒にいると約束するレイモンド。
レイモンドはヘレンの同情心を誘います。
レイモンド「ヘレン 僕は迷子の子羊なんです 探しに来てくれませんか？」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
ヘレンはレイモンドの誘惑に負けまいと必死に抵抗します。
レイモンドは他の人に内緒にして今回限りだと言うヘレンを面白い女性だと思います。
サイモンからの手紙
サイモンから届いた手紙を読むヘレン。
学校を建てる夢がかないそうだということと、
変わらずヘレンを待つという内容がしたためられていました。
窓の外で仲良く戯れるレイモンドとヘンリーを眺めるヘレン。
叶わぬ夢
ヘンリーはレイモンドと何をしたか事細かに報告します。
ヘレンは宿題が出来なかった言い訳は結構だと言い、今日の宿題は二倍だと伝えます。
乗馬の時間が来て、ヘンリーに準備するよう促すヘレン。
しかし不満げにダイアナが来ると呟くヘンリー。
ダイアナはレイモンドを振り向かせるために自分を利用していると言うヘンリー。
陰口はいけないと咎めるヘレン。
しかしヘンリーは不満を爆発させます。
ヘンリーはヘレンとレイモンドが結婚して欲しいと夢物語を語ります。
ヘレンはなぜか惨めな気分になりヘンリーの話を遮ります。
外からはレイモンドがヘンリーに早く来いと呼びかけます。
楽しそうな声が聞こえてきてそっと覗くヘレン。
改めてダイアナが美しい女性だと思います。
その時ふいにレイモンドが上を見上げてヘレンと目が合います。
気まずくなったヘレンは急いでカーテンの中に隠れます。
劣等感
ヘレンは家事で傷んだ手を見つめます。
自分とダイアナを比べて惨めな気分になるヘレン。
祈るように手を組んで母のおまじないの言葉を思い出すヘレン。
ヘレン「私は自分が誇らしい 私はいつも最善を尽くし 後ろを振り向かず前に進む人間だ」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
落ち着きを取り戻したヘレンはサイモンに手紙の返事を出し
ヘンリーの誕生日プレゼントを買いに行こうと思います。
大丈夫
ヘレンは今日やるべきことに集中し余計な考えは頭から追い払います。
ヘレン「今日はやることがいっぱいあるわ だから私は大丈夫」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
「花は朽ちてもあなたは残る」第12話の感想＆次回第13話の考察予想
レイモンドの周りにいる女性と自分を比べて落ち込んでいたヘレン( ;∀;)
お母さんの言葉を思い出して平常心を取り戻したと思いますが、
一時的なものでまたすぐレイモンドの事で悩むようになるんだろうな…
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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