「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」37話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第37話】のあらすじ・ネタバレ
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心からの謝罪
エリナは潜入捜査の為に自分を殴って欲しいとお願いします。
痛めつけられた奴隷を演じるには必要な事と伝えるエリナ。
エダンにお願いしても拒否されるのは目に見えているため
前回のように遠慮なく自分を殴って欲しいとお願いします。
するとカルダンはあの時は自分が間違っていたと謝罪します。
しおらしく謝罪する姿に思わずほだされてしまうエリナ。
敵か味方か
エリナはカルダンからすれば自分の母を人質に取る悪党である
エリナは敵であり当然の行いだと肯定します。
するとカルダンはエリナの頬を少し強めにつねります。
夜ごろになれば痣もできると言いエリナを送り出すカルダン。
そしてカラスにエリナを尾行して少しでも危険が及んだら
自分に知らせるよう命じます。
作戦開始
ローブで顔を隠して街をうろつくエリナ。
すると孤児にパンを配っている男に出くわします。
エリナはローブを取って痣を見せつつ自分にもパンを貰えるか尋ねます。
エリナの碧眼銀髪の容姿を見てパン屋の口角が上がります。
寄生虫薬
エリナは奴隷として拉致されて本拠地に連れて行かれます。
首都のほど近い場所に本拠地を構えていたことに驚くエリナ。
案の定、ジェフリー子爵の商品として認識されます。
追跡のために花粉を忍ばせていたペンダントを取り上げられるエリナ。
そして事前の情報通り寄生虫薬だと言われて毒を渡されます。
カルダンとエダンがこの場所を突き止めるまで時間稼ぎをしなければと思うエリナ。
何の毒か分からないまま一か八か薬を口に含みます。
エリナの危機
カルダンとエダンはエリナの落とした花粉を追跡していました。
すると花粉の落ちている道とは違う方向を旋回するカラスを見つけるカルダン。
そこから二手に分かれてエリナの救出に向かいます。
暴君のご機嫌取りになりました 第37話の感想&次回 第38話の考察
カラスはエリナを尾行していたはずなので、毒を飲んで何らかの
危険に巻き込まれたのは間違いなさそうです😨
カルダンは完全にエリナを心配した行動になってきてますよね😊
彼女が自分の敵かどうかなんて関係なくただ助けたいという気持ちになっているように
見受けられます😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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