意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します　ネタバレ　15話

漫画ピッコマ「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」は原作Rana先生、漫画ソマン先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」第15話を読んだ感想をご紹介いたします。

意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します【第15話】のあらすじ・ネタバレ

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企み

アレクセイは思春期の少年のように胸がときめいていました。

早く仕事に戻ろうと急いでいるとメグに声をかけられます。

話があると上目遣いで話しかけるメグ。

しかしアレクセイは執事からの報告でメグが嘘をついていたことを知り

顔を見るのも冬かいだと苛立ちます。

執事に話せと通り過ぎようとするアレクセイ。

しかし他でもないエリオットの話だと言われて足を止めます。

目論見

机を挟んでメグに何の話かと確認するアレクセイ。

しかし関係ない子供の頃の話を持ち出して頬を染めるメグ。

アレクセイはその姿にドン引きします。

余計な話をせず要点を話せと急かすアレクセイ。

仕方なくメグはエリオットが心配だと大袈裟に心配するフリをします。

アンリーチェがリリアナばかり可愛がると訴えるメグ。

アレクセイがアンリーチェに不満を抱くよう企みます。

犯人

アレクセイは先程聞いたメイド達の噂の出所がメグだと確信します。

その事を告げると急に慌て出すメグ。

自分に他意はなく本心からエリオットを心配していると訴えます。

しかも自分の考えとメイド達の考えが同じなら尚更無視できない状況だと主張します。

それがアレクセイの逆鱗に触れて怒りを買います。

アンリーチェの振る舞いは公爵夫人として当然の事で

むしろメグの管理不足で使用人が主人に対して無礼を働いていると激怒します。

ただの使用人の立場で女主人の事で告げ口をするのは

不敬罪に当たると警告するアレクセイ。

これ以上の会話を拒んで話しかけることも禁止だと命じます。

お門違い

メグは執務室から追い出されて怒りに震えます。

幼い頃から共に過ごした自分を雑に扱うなどあり得ないと肩を震わすメグ。

アンリーチェが変化したせいで全ての歯車が狂っていると危機感を募らせます。

今までは家の事に一切見向きもしなかったアンリーチェのお陰で

権力が握れていたが、運よく侯爵家の娘に生まれただけの

アンリーチェに全てを奪われると怒りが湧きます。

身分のせいで公爵夫人にはなれなかったメグ。

それでもアレクセイの側で使用人として支えるだけでも満足だったと思い返します。

しかしそんなささやかな望みさえもアンリーチェが奪おうとしていると憎悪を募らせるメグ。

自分では到底アンリーチェの力に叶わないが

自分にできることで報復しようと企てます。

メイド全員に集合をかけるメグ。

本題

アンリーチェは今日一日の出来事を思い返し自然と笑顔になります。

アレクセイの意外な姿も見られて大満足の一日だったと思うアンリーチェ。

しかし無意識にアレクセイの事を考えている自分に突っ込みを入れます。

ベッドに入り眠りにつこうとするところで扉をノックする音が聞こえます。

それは新人メイドのジェーンでした。

夜中に押しかけたことを怯えながら謝罪するジェーン。

しかしアンリーチェはリリアナを庇ってくれたジェーンにお礼が言いたかったと伝えます。

そして本題を尋ねるアンリーチェ。

こんな夜中に訪ねるのはよほど重要な事だろうと察します。

意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します　第5話の感想＆次回第6話の考察予想

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪