漫画「子供ができました」は原作Lee jung先生、絵Kang ki先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「子供ができました」32話を読んだ感想をご紹介いたします。
子供ができました【第32話】のあらすじ・ネタバレ
女の子の正体
陽平から指示されて財布から取り出した4万円を勢いよく突き出す姫奈。
何の躊躇もなくその4万円を受け取ると道を開ける女の子。
しかしさらに陽平に欲しいバッグがあると要求してきます。
明日会社に来るように言う陽平。
その代わり陽平たちがこの場を離れるまで伯母達の足止めをお願いする。
女の子は承諾し交渉は成立しました。
最後に自分の名前を名乗って挨拶する女の子。
千春「お義姉さん 私はいとこの立花千春です! また今度!」
ピッコマ「子供ができました」
陽平の女性関係
無事家を後にする姫奈と陽平。
車の中では訳がわからない姫奈に陽平が謝ります。
陽平曰く伯母達は変わっているのであまり関わらせたくなかったとの事。
どのように変わっているのか質問する姫奈に、
陽平はエネルギッシュで愛情深い人たちと話します。
姫奈は自分の父のようだと答えます。
愛情はないより溢れている方が良いと言う姫奈に
そればかりも良くないと答える陽平。
その後も他愛もない話を続ける2人だったが、姫奈はふと気になっていた事を質問します。
姫奈「一つ聞いていいですか?私の前に何人と付き合ったことあります?」
ピッコマ「子供ができました」
姫奈の質問に焦りだす陽平の様子に、相当数いるのだろうと苛立ちます。
姫奈は2人が結ばれた日を思い出します。
姫奈は初めての経験でしたが、今まで経験したことのない快感を感じました。
改めて考えると、陽平ほど容姿端麗で財力も教養もある男性を女性が放って置くわけがない。
答えを聞くまでもなく、数えられないぐらいの女性と付き合ってきたのだろうと思う姫奈。
まだ悩んでいる陽平に本当の答えを聞きたいわけじゃないと話を終わらせようとします。
やっと口を開いた陽平は友達から過去の恋愛は墓場まで持って行くようアドバイスを受けたと話します。
その発言に、どれだけ恋愛経験があるのだと腹が立つ姫奈。
聞く気もなくなった姫奈はへそを曲げてしまいます。
姫奈のいじけた様子が可愛いと思う陽平。
ぶつぶつ文句を言う姫奈を横目に、ついに答える陽平。
陽平「…4年前に2ケ月ほど桜井紫帆と付き合っただけだ」
ピッコマ「子供ができました」
その名前に驚く姫奈。
桜井紫帆とは誰もが知っている有名女優でした。
しかも2ケ月で別れた理由がしつこく連絡してきてスケジュールを狂わされたからとの事。
完璧な計画主義者の陽平がなぜ自分なんかと結婚したがるのかと疑問に思います。
姫奈との間に起こったことは全て計画外の出来事でした。
もしかして自分だけ特別なのかと期待しますが、「ヨウセイ」のおかげだと思い直します。
陽平はデパートに寄って姫奈の母親へのプレゼントを選ぼうと提案します。
母親が少し変わっているのを伝えていなかった事で気まずくなる姫奈。
姫奈の言葉は気にせず、どんな物でも最善を尽くして手に入れると言う陽平に
花で十分だと言い、陽平の気遣いが内心嬉しくて堪らない姫奈なのでした。
美友の悩み
学校の帰り道、友達の咲良と幼馴染の翔くんの言葉を思い出す美友。
咲良「菅原先輩はあんたのことが好きなのよ!」
ピッコマ「子供ができました」
翔「俺の理想のタイプか…髪型はボブで…怒ると唇を尖らせる可愛い人かな?」
ピッコマ「子供ができました」
考えすぎて頭がぐちゃぐちゃの美友。
すると、見たこともない女子高生から話しかけられます。
??「ちょっと あんたが宮城美友?」
ピッコマ「子供ができました」
「子供ができました」32話の感想&次回33話の考察予想
陽平の両親と無事対面も果たし、想像とは違いましたが優しそうで好感持てる人たちで良かったです。
それにしても、何としても姫奈に会わせないように逃げ出す陽平の必死さが笑えましたw
どんだけ迷惑な人たちなんでしょうか(;^ω^)早く姫奈と対面する回が見たいです。
姫奈は淡々としていかにも教師って感じの性格なので、楽しい掛け合いになりそうですよね( *´艸`)
陽平の過去の女性関係を気にする姫奈も新鮮でした。
少しずつですが、陽平の懐の深さにほだされているようですね( *´艸`)
早くラブラブの2人が見てみたいです!!
最後は美友の所にいかにもなやんちゃな感じの女子高生が訪ねてきました。
また翔くんの取り巻きさんなのか?!なんの目的での訪問なのかは次回以降になりました。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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