漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」は原作Rantesias先生、作画Marucomicsの作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵夫人は旦那様と別れたい」第66話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵夫人は旦那様と別れたい【第66話】のあらすじ・ネタバレ
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疑い
アイラは事故調査を担っていたイアンから
皇后が息子が亡くなっておらず行方不明だと信じて調査していた話を聞かされます。
クロードは命をかけて嘘偽りを述べていないかと威嚇します。
イアンはそれに同意して他言しないよう念押しします。
アイラは当時第二皇子の遺体が見つかったはずと疑問を呈します。
行方不明事件
第二皇子の遺体は腐敗が酷く本人と特定した理由は
体格や身に着けていた装身具などから判断したと打ち明けるイアン。
しかし皇后は事故に遭う数日前に怪我をした痕が
遺体に残っていなかったことからその結果を受け入れなかったと説明します。
皇后以外傷痕の件を証言する者が出てこず
結局皇帝に言い含められたが、
皇后はそれでも納得せず死を偽装した誘拐事件だと信じて疑わなかったと打ち明けるイアン。
目的
アイラは死を偽装する目的に見当もつきません。
考えても答えが出ず、皇帝が息子の死を簡単に受け入れたことも
不可解でした。
毒殺
結局皇后は独自で調査を続けたものの
体調を崩して見るからに衰弱していったと報告するイアン。
アイラは間違いなくネックレスの呪いが原因だと確信します。
イアンは傷心の皇后の元に皇帝から豪華な首飾りが届いたことを証言します。
結局体調は戻らずそのまま亡くなってしまった皇后。
しかしあまりにも急な訃報に毒殺の噂が出回ったと打ち明けるイアン。
実際皇后の遺体の爪と唇が黒く変色していたらしいと伝えます。
理由
アイラは改めて判明した事実に驚きます。
なぜイアンが真実を話す気になったのか聞き出すアイラ。
実はイアンの友人は第二皇子の捜査記録を紛失した罪に問われて亡くなっていました。
しかし真実は捜査記録は盗まれたと訴えるイアン。
盗んだ者から罪を着せられたと主張します。
その後も次々と捜査に関わった者は皇宮から追い出されて
イアンも同じ道を辿ったと打ち明けます。
秘密を話した事が漏れれば命が危ないかもしれないが、
どうしても不当な扱いが許せなかったと訴えるイアン。
アイラは命を懸けてまで真実を明かしてくれたイアンの身は保証すると安心させます。
クロードもそれ相応の報酬を与えると約束します。
方法
アイラはジェイドともう一度話がしたいと思います。
しかし皇帝と対立している疑いが本当なら
監視が着いているはずだと推測するアイラ。
第三者に見られても怪しまれない内容で謁見できる方法を探します。
そして舞踏会で皇后の形見の件を持ち出してくれたジェイドの話を利用することにするアイラ。
大切な母親の形見を奪う形になってしまったことを謝罪したいという手紙を送ります。
返信
数日後ジェイドからの返信を受け取ると
意外にも皇宮への呼び出しではなくジェイド自ら
公爵家を訪問すると記されてありました。
アイラは不審に思いながらも直接会って真意を確かめる事にします。
賭け
クロードと二人でジェイドを出迎えるアイラ。
クロードが同席する事に懸念を抱くジェイド。
しかしアイラはクロードに隠し事は一切したくないとジェイドの指摘を一蹴します。
クロードと自分は一心同体だと堂々と告げるアイラ。
ジェイドは苦笑しながら噂と違い
公爵夫妻がこれほど愛し合っているとはと驚きます。
そして情報を話すよう促すジェイド。
アイラは推測の域を超えて確信を得るために
自分たちの得た情報を全て打ち明けます。
アイラの出した結論は皇帝が自分の若さを保つために黒魔術師と手を組み
家族すらも手にかけているという恐ろしい事実でした。
「公爵夫人は旦那様と別れたい」第66話の感想&次回第67話の考察予想
ジェイドがラインハルトを訪ねたこと自体皇帝に怪しまれていると思いますが…
なぜジェイドは馬鹿なフリをして皇帝を欺いているのでしょうか🤔
殺されるのが怖いだけなら、アイラにヒントを与えることもなかったと思います🤔
なのでジェイドは小説とは違い皇帝に反旗を翻そうと思っているのかもしれませんね😊
アイラは黒魔術師にとってかなりの難敵なので簡単に負けるとは思えませんが
卑怯な手を使う事に躊躇いがない皇帝ならアイラの大切な人を人質に取ることは
簡単だと思います😢
ジェイドが仲間に加わった事で安心して足元を掬われないよう気を付けて欲しいです😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
またお会いしましょう(^^♪
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