悪役するのもめんどくさくて は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は 悪役するのもめんどくさくて 24話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役するのもめんどくさくて 24話 のあらすじ・ネタバレ
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恋心
手紙が途絶えてすっかりジョルジオの存在を忘れていたオリビア。
しかし呼び出された相手がジョルジオだと気付いた瞬間
無視するのは間違いだったと気が付きます。
満面の笑みで会いたかったと微笑むジョルジオ。
しかし堂々と皮肉を言いながら喧嘩を売るなんてと怒り心頭のオリビア。
ジョルジオは純粋にオリビアに好意を抱いているのに
全く気が付いてもらえません。
すると有名人のジョルジオを見て周囲が騒がしくなり始めます。
ここは人目が多すぎると判断して場所を移動しようと提案するオリビア。
怒り心頭
移動しながらもすれ違う人の視線を浴び続けるオリビアとジョルジオ。
恥ずかしがる姿も可愛いと言われて
新手の嫌がらせだと怒りが湧くオリビア。
しかしこれ以上小説の重要人物に関わるのは得策ではないと判断します。
ジョルジオと関りを持ったせいで
主人公の皇太子と出くわすなんてお断りだと寒気がします。
デート??
ジョルジオの予定を確認してご飯を一緒に食べようと誘うオリビア。
ジョルジオはデートのお誘いだと顔を輝かせます。
しかし向かった場所は学食で期待を見事に裏切られるジョルジオ。
仕方なくオリビアを席に座らせて食事を取りに行きます。
小食
お肉が好きだと言うオリビアの為に
ありったけのお肉料理を集めたジョルジオ。
一応お礼を伝えて料理を口に運びます。
ここで決着をつけないと何度も剣術学部に乗り込んでくると思い
今すぐ帰りたい衝動を必死で抑えるオリビア。
オリビアはふと小食のジョルジオに気が付きます。
少し胃の調子が悪いといい、いつもはもっとたくさん食べると安心させるジョルジオ。
サブの立ち位置
たしか剣術も習っていると聞いたが
真っ白くきれいな手を見て不思議に思うオリビア。
オリビアの視線に気づいて、剣術の先生が逃げ出したことを打ち明けるジョルジオ。
あまりの才能のなさに音を上げたと肩を落とします。
いつも自信満々のジョルジオが謙虚になる姿を見て
本当に才能がなかっようだと呆れるオリビア。
確かにジョルジオの容姿で頭脳明晰な上剣術の才能にまで
恵まれていればきっと主人公だっただろうと納得します。
そんなジョルジオに何となく同情するオリビア。
長所
オリビアは意図せずジョルジオを励ましてしまいます。
ジョルジオには能力も知性もあることを称えて
剣術の才能がなくても落ち込むことはないと伝えます。
出来ないことに無駄な時間を費やさなくて正解だと慰めるオリビア。
オリビアの意見に頭に雷が落ちたような衝撃を受けるジョルジオ。
オリビアが自分の長所を理解していてくれたことに感激します。
照れるジョルジオを見てこれも新しい嫌がらせなのかと困惑するオリビア。
我慢の限界
ジョルジオはオリビアの良い所を褒めて持ち上げます。
しかしそれが遠回しな悪口だとまたしても誤解して受け取るオリビア。
オリビアは心の内を探り合うのはもう止めようとフォークを置きます。
そして自分たちは2度と顔も見たくないほど拗れた仲だと
現実を突きつけます。
しかし突然敵意を剥き出しにしたオリビアに困惑するジョルジオ。
オリビアはこれまで届いたジョルジオからの手紙は
全て自分に対する警告だと受け取っていました。
これ以上ジョルジオの機嫌を取るのも限界だと溜息をつくオリビア。
これ以上自分に絡んでくるなら力でねじ伏せると警告します。
さらには2度と会いに来るなとジョルジオを突き放すオリビア。
そのまま席を立って歩きだします。
強制力
ジョルジオは慌ててオリビアを引き留めます。
誤解があると訴えようとしますが触れたことに激怒するオリビア。
オリビアは話がしたいと懇願するジョルジオを嫌だと突き放します。
はっきり会いたくないと線引きをして
自分にできることはやり切ったと満足するオリビア。
そのままジョルジオを置き去りにして食堂を出られれば最高の結末でした。
しかし原作の力は曲がったストーリーを強制的に修正にかかります。
食堂から出ようとしたオリビアにぶつかってワインをぶちまけた相手は
小説のヒロイン「アドリアーヌ・ボナパル」でした。
原作でも同じ展開があったはずだが、それは正確には去年起こるはずの事件でした。
わざわざ遅れて入学したにも関わらず結局同じ展開を迎えたのは
どういう訳なのかと青ざめるオリビア。
「悪役するのもめんどくさくて」24話の感想&次回 25話の考察予想
ジョルジオ誤解され過ぎて可哀想です😭
オリビアも自分の気持ち以外はめちゃくちゃ鈍感なんですね😓
そしてついにヒロインに出会ってしまったオリビア😦
この展開はどういうことなんでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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