漫画ピッコマ「優しい暴君」は原作Lucy先生、漫画CHOI MONGSIL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「優しい暴君」第20話を読んだ感想をご紹介いたします。
優しい暴君【第20話】のあらすじ・ネタバレ
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用済み
クローデルはルディーニャの使い道はもうないと切り捨てます。
自分の悪事を知り尽くしているルディーニャを生かす理由もないと思うクローデル。
自分に従うフリをしながら虎視眈々と権力を握ろうと画策していたことを
クローデルは把握していました。
自分のように生まれながらに高貴な身分で権力を持つものこそ
本物の権力者だと他の者を見下すクローデル。
罪
落ち込むエリカに助言するリズ。
もし傍観していたルディーが気に入らないのであれば
罰を与えることができると伝えるリズ。
エリカはあの場でルディーに出来ることは何もなかったと頭では理解していました。
ルディーに罪はないと思いながらも心が付いて行かないエリカ。
ルディーは部屋の前で膝をついて許しを請い続けていました。
剣
スパタルでは虐められはしたが
命を取られる心配はなかったと訴えるエリカ。
しかしここでは直ぐに命の危険に晒されると怯えます。
リズはこの地では権力という剣で人を傷つけることができると教えます。
今はただ怯えるしかないエリカですら
皇帝の貴妃になれば剣を持つことになると言い聞かせます。
その剣を恐れる者たちに剣を振るうか収めるか決めるのはエリカだと諭すリズ。
儚い命
カールは宴会や貴妃に会ったあと何時間もお風呂に入る習慣がありました。
他人との触れあいを極度に嫌う潔癖症が原因だと推測するケスカード。
常にカールの身の回りを清潔に保ちお世話をすることが
主席宦官のケスカードの仕事でした。
ふと花瓶に生けてある花に目が留まるカール。
それはエリカが摘んだ一凛の花でした。
直ぐに枯れてしまった花を見て
意味深な事を呟くカール。
カール「正してやらないとな」
ピッコマ「優しい暴君」
ケスカードは何を正すのかと怯えます。
自分ではと背筋が凍りますが書類を持ってくるよう命じられて安堵するケスカード。
理不尽
エリカは編み物に没頭していました。
リズは直ぐに刺繍に挑戦していると気が付きます。
リズはやはりエリカには優秀な教育係が必要だと確信します。
皇帝の貴妃となる身でメイドの教育しか受けていないなどあり得ないと言い聞かせるリズ。
宴会でエリカが巻き込まれたのは自分の責任だと悔やむリズに
誰のせいでもなく皇帝のせいだと言い放つエリカ。
エリカ「悪いのは皇帝です」
ピッコマ「優しい暴君」
堂々と皇帝を批判するエリカに青ざめるリズ。
どんなに理不尽でも皇帝を罰することができる人はいないと言い聞かせるリズ。
エリカの意見は正論だと思いながらもエリカの意見を咎めることしかできない
自分をもどかしく思います。
優しい暴君 第20話の感想&次回第21話の考察予想
結局20話まで来てもエリカとカールの仲は進展していないし
何ならエリカはカールを憎んでいるようです😅
ただ何かを正すと言っていたのが
エリカに関係することのような気がします🤔
次話では何かしら絡みがあるような気がします😌
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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