優しい暴君　ネタバレ　8話

漫画ピッコマ「優しい暴君」は原作Lucy先生、漫画CHOI MONGSIL先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「優しい暴君」第8話を読んだ感想をご紹介いたします。

優しい暴君【第8話】のあらすじ・ネタバレ

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紹介

エリカは今まで聞いたカールに関する噂をルディーに伝えます。

エリカは今まで処理された妃と同じ道を辿るのは嫌だと憤ります。

大声で皇帝の事を非難するエリカに焦るルディー。

エリカのような主に仕えていたら命がいくつあっても足りないと思います。

頑ななエリカを説得するのは諦めて皇帝への謁見はキャンセルしてもいいが

メイドを一人紹介したいと申し出るルディー。

皇帝の座

今の皇帝カール・ラキンは20歳の若さで帝国の首となりました。

まだ若く無鉄砲だったカールは

ベテランの政治家の助言に耳を傾けず

自分だけの法律を作ってしまいます。

貴族たちの不満は溜まる一方で反乱の意志が芽生えた時

カールはそれを制圧するべく剣を取ります。

カールの力は強大で皇帝に反旗を翻した貴族たちは

次々と制圧され処刑されていきました。

そうして血にまみれた確固たる地位を手に入れたカール。

参拝式

カールはエリカの到着を今か今かと待っていました。

体調が優れないため参拝式には参加しないと聞いても

無言で去って行くカール。

そんな姿に違和感を抱く執事。

エリカが不在のまま参拝式が始まり神に捧げる儀式が始まります。

今の皇室の正当性を主張するため神の力を借りたカール。

参拝式では神への供物として乙女の命が捧げられました。

礼法

エリカは無理矢理ドレスアップさせられて痛いと訴えます。

メイドのリズに抗議しますが怒られるエリカ。

エリカは今まで着飾った経験がなく、礼法も全く身についていませんでした。

ルディーはエリカが今までしてきた使用人のような生活を聞き衝撃を受けます。

エリカが貴族令嬢だとはにわかには信じられないルディーとリズ。

妃教育

妃教育を明日からみっちり行うと言われてうんざりするエリカ。

結局さわりの部分の説明を受けるだけで一日使ってしまいます。

明日からのはずが一日中勉強されられてげっそりするエリカ。

やっとありつけた夕食を食べているとメイド達の噂話が耳に入ってきます。

それは参拝式で女教皇が亡くなったという話でした。

優しい暴君　第6話の感想＆次回第7話の考察予想

ここまで来てもカールの優しさは一ミリも感じられません😓

本当にこの調子でエリカはカールの心を射止めることができるのでしょうか？？

カールは簡単に人を〇ろし過ぎだし、全く好きになれません😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪