漫画ピッコマ 主人公の養女になりました は原作latine先生、漫画ttona先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 主人公の養女になりました 39話を読んだ感想をご紹介いたします。
主人公の養女になりました【第39話】のあらすじ・ネタバレ
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似た者親子
パルドゥス侯爵はレオがフェリオの実の娘なのか問い質します。
ルぺは分からないと誤魔化しますが自分と似ている息子の考えはお見通しの侯爵。
父が何か情報を掴んでいそうだと予想するルぺ。
予想通りレジーナが母親であることを突き止めていた侯爵。
ボレオティ内ですらレジーナは亡くなったと思われていたのに
実は生き残り子供を産んでいれば辻褄が合うと主張します。
理想主義者
侯爵はフェリオがレジーナを嫌っていたから操作を打ち切ったのも無理はないと思います。
理想ばかり掲げる平和主義者だったと思い出す侯爵。
ルぺはレジーナが生きているかどうかの調査をしたのか聞き出そうとします。
しかし主を裏で探るような真似はしないときっぱり答える侯爵。
レオにとってはフェリオの実の娘という噂の方が都合がよいだろうと主張します。
そこに戻ってくるフェリオ。
特定
フェリオは侯爵をもう来るなと突き放します。
それをいつものように軽く受け流す侯爵。
フェリオも負けじと完全無視を決め込みます。
侯爵に例のものを持って来たか確かめるフェリオ。
侯爵が持ち込んだのは家門を表す宝石でした。
魔物取引に関与した家門を密かに調べさせていたフェリオ。
秘密捜査
タバヌス伯爵家を筆頭に
メレオカ伯爵家とグリス男爵家が関与していたと報告する侯爵。
この3家門はいずれも皇帝派に属していました。
犯罪を犯した方法まで詳細に調べていた侯爵は
西部を経由して皇后の実家であるヘスペリー家を狙っていたと伝えます。
ことが上手く運べば北部にも手が出せると目論んでのことだと気が付くフェリオ。
この3年間東部、西部、北部の貴族たちは首都に留まり
身勝手な皇太子をけん制し続けてきました。
子供を二人も生んだ皇太子妃より愛人を皇后にすると
呆れ果てた発言をする皇太子に力を貸してきたのが
魔物取引の首謀者であるタバヌス伯爵家でした。
今考えてもうんざりするフェリオ。
今はボレオティ家を恐れ北部には戻らないだろうと報告する侯爵。
怪しい動き
今回の魔物取引についても愛人の件が関与していると気がつくフェリオ。
まだ諦めずに介入してくる勢力がいるはずだと予想します。
パルドゥス侯爵も既に調査を終えており
愛人の実家のオルロ家と皇室がまだ裏で動いていると報告します。
主人公の養女になりました 39話の感想&次回 40話の考察予想
今回はレオの出番はありませんでした😊
侯爵は優秀な内偵ですね😦
小説でも重要な事件が起こる際には必ず登場していたようですし
魔物取引の件はまだまだ後を引きそうです😢
フェリオが皇室までも徹底的に叩き潰すところを早くみたいです😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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