悪役なのに愛されすぎています ネタバレ 33話

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悪役なのに愛されすぎています
画像引用:ピッコマ「悪役なのに愛されすぎています」
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 悪役なのに愛されすぎていますは原作RYU HEON先生、作画Chaira先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は 悪役なのに愛されすぎています 33話を読んだ感想をご紹介いたします。

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悪役のなのに愛されすぎています【第33話】のあらすじ・ネタバレ

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天邪鬼

扉が開いて絶対絶命のピンチかと思いきや顔を出したのはイサヤでした。

ロニーは自分が戻るまで待つルールだと怒りますが

イサヤはあまりに戻るのが遅いロニーを心配して捜しに来ていました。

ロニーをからかうイサヤが本当は心配して駆け付けたことを

メロディだけは気が付きます。

イサヤは執務室の膨大な記録を見て圧倒されます。

そして本当の泥棒がいるかもしれないと告げるイサヤ。

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泥棒

イサヤは6年前の6月の記録だけこの場にないことを突き止めます。

誰かがしばらく持ち出しているのだとすれば、空白の部分があるはずなのに

何故か巧妙になくなっていることが気が付かれないように

整理してあることに気が付くメロディ。

きっと犯人は秘密でバレないように記録を抜き取ったのだと思いつきます。

遊び方

ロニーに今回のゲームを思いついた理由を尋ねるメロディ。

するとクロードから教えられた遊びだと明かすロニー。

その時メロディは小説の内容の事を思い出します。

理由

小説では公爵と公爵夫人は契約結婚で結ばれ

期間を置いてお互いの人生を歩む予定でした。

しかし共に過ごすようになってお互いを愛するようになった二人。

それでも最初の契約に従い6年前に離婚したはずだと思い出すメロディ。

もしかしたら二人が離婚した月が6月だったのかもしれないと思いつきます。

記録を隠したのは公爵でクロードは6年前の離婚の真相を確かめるために

記録を持ってくるゲームを思いついたのかもしれないと気が付くメロディ。

しかも子供たちの遊びの一環であれば本当の目的に気づかれにくい利点もあると思います。

背後霊

メロディとイサヤはロニーの背後を見て凍り付きます。

ロニーもただならぬ雰囲気を感じて恐る恐る振り返ると

背後霊の如くヒギンズ夫人が立っていて叫び声を上げます。

雷を落とされて震えあがりながら謝罪するメロディたち。

メロディは昨夜執務室に忍び込んだ罰として

大嫌いなニンジンを二つも食べされられていたロニーを思い出します。

助けることができずに心苦しさを感じるメロディ。

罪悪感の為にいつも以上にクロードの仕事に没頭します。

すると素直に仕事に集中するメロディを不思議がるクロード。

昨夜の件を明かすことができないメロディは

仕事に慣れてきたと誤魔化します。

すると自分の話を持ち出して利用したことが後ろめたくて

仕事を頑張っているのかと思ったと笑顔で皮肉るクロード。

皮肉

メロディはクロードの話が直ぐにジェレミアの事だと気が付きます。

ロニーにはクロードからジェレミアの話を聞いたと誤解されたと

正直に明かします。

実は暗黙のルールのように邸宅内でジェレミアの話をみな避けていることに

気が付いていたメロディ。

原作を知っているメロディは公爵がジェレミアの名前を聞くと

心の傷が開くからだと思います。

クロードはなぜジェレミアについて誰も話を持ち出さないのか

メロディに打ち明けてもいいと誘惑します。

秘密を共有してもいいと思えるぐらい信頼していると言われて思わず

騙されそうになるメロディ。

この件で脅してさらに仕事を増やすつもりだろうと怪しみます。

クロードはメロディは所詮子供だとからかいます。

当たり前の日々

これからも同じような毎日が続くと信じているメロディが

子供だと笑うクロード。

クロードはロレッタの保護者として一時的に邸宅に戻っただけで

明日アカデミーに戻ると明かします。

メロディはショックで固まります。

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悪役なのに愛されすぎています 33話の感想&次回 34話の考察予想

メロディは原作を知っているためいろんな謎に気が付きますね🤔

公爵夫人と離婚せざるを得ない理由とはなんだったんでしょうか…🤔

そしてジェレミアが公爵の心の傷に関係しているのは

やはり公爵夫人の浮気で出来たお子さんとかだからでしょうか😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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