悪役なのに愛されすぎています　ネタバレ　41話

　悪役なのに愛されすぎていますは原作RYU HEON先生、作画Chaira先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は　悪役なのに愛されすぎています　41話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役のなのに愛されすぎています【第41話】のあらすじ・ネタバレ

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犯人

ジェレミアは自分と一緒に傷を作った犯人を憎んでくれるかと誘います。

ロニーは戸惑いながらも絶対に許さないと同意します。

ジェレミアが母の名を口にしようとした瞬間ヒギンス夫人が部屋をノックします。

魔塔から魔法使いが来たと言われて驚くジェレミア。

協力者

魔塔から来た魔法使いはピアスという男性でした。

自分を助けに来たという彼を拒絶するジェレミア。

ピアスはいつも以上に扱いづらいジェレミアを見て苦笑します。

魔塔主が心配していたように実家ではより敏感になるようだと微笑むピアス。

そしてピアスは自分が来た目的を説明します。

訪問目的

ピアスはジェレミアの報告書は一つを除いて完璧だったと褒め称えます。

しかしなぜ精神系の魔法を直ぐに使わなかったのかと説明を求めるピアス。

ジェレミアは時間をかけてロレッタの負担にならないように

目覚めさせる予定だったと説明します。

しかしピアスは精神的に不安定で周囲の状況に影響されやすい子供には

時間をかけて本人の気力に頼ることは危険行為だと叱責します。

魔塔主がジェレミアがなぜ直ぐに魔法を実行しなかったのか

悟ったと伝えるピアス。

心の傷のせいでロレッタに関わることを拒んでいるのだと指摘します。

そのため今回の依頼は自分が引き継ぐことになったと通達するピアス。

絶望

ジェレミアは自分がどれほど魔法使いとして認められる瞬間を待ち望んでいたのか訴えます。

しかしピアスは魔塔主の決定だとして聞く耳を持ちませんでした。

自分が引き継いだという書類を公爵に渡し

対応が遅れたことを謝罪するピアス。

しかし公爵はピアスにもう一度ジェレミアにチャンスを与えて欲しいと懇願します。

ピアスは魔塔主の決定は公爵でも覆せないと伝えると

今度は強硬手段に出る公爵。

味方

公爵はピアスに邸宅の主として2階への出入りを禁じると伝えます。

そしてジェレミアに改めてロレッタを任せると伝える公爵。

ジェレミアは善人ぶる父親に反発しますが

公爵はどれだけ憎まれようとも自分はいつもジェレミアの味方だと伝えます。

ジェレミアは受け入れがたい父の愛情をはねのけて部屋から出ていきます。

すると部屋の前には心配したロニーがジェレミアを待ち受けていました。

後悔

ロニーは話を聞いてしまったことを謝罪して

助けになりたいと伝えます。

しかしジェレミアは優しい弟を装う事に限界がやってきます。

ロニーを兄だと思ったことなど一度もないと拒絶して

騒々しく絡まれてうんざりだと吐き捨てます。

ロニーは初めて感情的なジェレミアを見て固まります。

ジェレミアは我に返りその場を逃げ出します。

やはりこんな場所に来るのではなかったと後悔が押し寄せるジェレミア。

次回「悪役なのに愛されすぎています」42話はこちら

悪役なのに愛されすぎています　41話の感想＆次回　42話の考察予想

誰も悪くないのに家族の心がバラバラになっているのが歯痒いです😢

本当は過去に何があったのでしょうか🤔

ジェレミアは自分が憎まれているせいで母親が自分を

〇ろそうとしたと思い込んでいて相当な心の傷です😢

この窮地を救うのはロレッタのような気がします😊

お母さんの本心をきっとジェレミアが感じることになると期待したいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪