ピッコマ|「暴君の愛着人形」|ネタバレ 第18話

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暴君の愛着人形
画像引用:ピッコマ「暴君の愛着人形」
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漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第18話を読んだ感想をご紹介いたします。

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暴君の愛着人形【第18話】のあらすじ・ネタバレ

決着

今回のいざこざの件をすでに皇帝に報告済だと言うリゼ。

皇帝からはユリアに謝罪して円満解決するよう命じられたと伝えます。

しかもリリエンが先にセッツに手を出した事は秘密にしてあると

暗にユリアとリリエンを脅迫します。

ユリアは皇帝の後ろ盾を得たリゼにこれ以上罪を問うことが出来なくなります。

ユリアは最後に寵愛を失えば今のように大きい顔は出来なくなると警告します。

しかしリゼは貴重な忠告に感謝の意を表して微笑みます。

ユリアもそれ以上は何も言えずリリエンを連れて去って行くユリア。

ユリアが居なくなると今度はイェルナにレイタンとの勉強会について許可を取るリゼ。

この件についても既に皇帝に許可を貰っていると伝えると反対できないイェルナ。

リゼは何も答えないイェルナに笑顔でお礼を伝えます。

イェルナはセッツを連れてその場を後にします。

目的

去り際に密かにレイタンの怪我の具合を確かめるセッツ。

レイタンは頷いて大丈夫だとセッツに知らせます。

リゼは誰もいなくなるとレイタンの頬に手を添えます。

すると母から信じられない言葉が飛び出します。

リゼ「もう少し遅く来るべきだったわね そうすればセッツ皇女が さらにあなたに罪悪感を抱いたはずですもの」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

レイタンの身体よりリゼの成し遂げるべき目的の方が大事だと改めて認識させられるレイタン。

しかし今まで幾度となく見て来た場面で慣れているはずなのに

セッツの笑顔を思い浮かべて胸が苦しくなるレイタン。

天を仰いで自分の気持ちが分からないと混乱します。

けん制

セッツはあれほど大きないざこざがあったのに

リゼの助けのおかげで一度も叩かれることなく平穏な1日を過ごします。

それはリゼの機転のおかげでした。

イェルナに薬草を添えて手紙を送り、セッツの治療に役立ててほしいとお願いするリゼ。

勉強会の際に使用人に怪我の回復具合を確認させると記し

これ以上イェルナがセッツに手を出せないようにけん制します。

イェルナはリゼのしたたかさに悔しさを滲ませますが

リゼの思惑通りセッツに手を出せなくなるイェルナ。

セッツはリゼのお陰で母からの暴力から逃れられたことを感謝します。

そしてリゼの死を防ぐために命をかけると心に誓うセッツ。

大魔法士

頭を抱えて絶望する老人。

それは皇宮に所属する大魔法士でした。

代々大魔法士は「彼」を守り監視する役目を担っていました。

しかし「彼」が封印されていた石棺が開いていたことに危機感を抱いていました。

大魔法士は皇帝とのやり取りを思い出します。

レイタンを一刻も早く処理すべきだと進言する大魔法士。

しかしレイタンは幾度となく殺されそうな目に遭いながら

何をやっても死ななかったという事実がありました。

下手に刺激すれば新たな災いが降りかかるかもしれないと危惧する皇帝。

しばらく様子を見ると伝えます。

皇帝は大魔法士に大幅の信頼を寄せており、何かあれば解決してくれると信じていました。

エラー | ABEMA

火の魔法

大魔法士も外での騒ぎに気づいていました。

何があったのか尋ねるとリリエンの髪の毛に火が付いたと報告を受ける大魔法士。

驚愕の表情を浮かべ言葉を失います。

「暴君の愛着人形」第18話の感想&次回第19話の考察予想

大魔法士という新たな脅威が現れました。

多分「彼」はイートンのことですよね…

封印されていたのはなぜなんでしょうか??

そして力のある魔法士が皇帝に従うのも謎です(-ω-;)ウーン

これからは話がより複雑になっていきそうですね(;^ω^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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