暴君の愛着人形　ネタバレ　第32話

漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第31話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君の愛着人形【第32話】のあらすじ・ネタバレ

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最後の親切

リゼはキャロリンの心を掴み利用しろと命じます。

もうセッツに取り入る必要もないと言い放つリゼ。

舞踏会でのエスコートも優しい兄としての最後の親切だと言い聞かせます。

レイタンは内心リゼの命令に反発しながらも言い返すことができません。

残り時間

レイタンはリゼの言いたいことが手に取るように分かりました。

もう残された時間はわずかであり、目的達成のためにキャロリンがどれほど重要であるか

セッツをいつかは切り捨てるべきだということも頭では十分理解していたレイタン。

悩むレイタンの心を見透かしたように失望させるなと警告するリゼ。

レイタンはどれだけ抗おうとしてもリゼの言葉に従うしかないことも理解していました。

浮かんでは消える言葉を飲み込んで、リゼの望みを受け入れるレイタン。

困惑

セッツはいつものようにレイタンに自分の宮殿まで送ってもらいます。

無言のレイタンに、舞踏会のエスコート役を命じられてに思っていると察するセッツ。

自分のためにレイタンに嫌な想いをさせたくないと思います。

振り向いたレイタンの瞳を見てやはり怒っていると確信するセッツ。

舞踏会の件は自分からリゼに断るから機嫌を直して欲しいと懇願します。

恐る恐るレイタンの方を見ると複雑な表情から心理が読み取れないセッツ。

自分の意志

レイタンはぶっきらぼうに気にするなと答えます。

慌ててレイタンを追いかけようとして転んでしまうセッツ。

レイタンはセッツのもとに跪き手を差し伸べます。

苦しそうな表情で全ては自分の意志だと伝えるレイタン。

レイタン「そのくらいは…俺だってしてやれる」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

来る時

皇帝は苦しそうに咳き込みます。

大魔法士のピーターを呼び、ベルンに話すべき時が来たと呟く皇帝。

息子であるベルンには封印の秘密を伝えなければと怯えます。

「暴君の愛着人形」第32話の感想＆次回第33話の考察予想

リゼは本当に悪女にしか見えませんね😪

あの女にして怪物の息子アリって感じです😭

でもシャルフィナと何かしらの関係がありそうなリゼが

あのように変貌してしまったのには何かわけがあるのでしょうか？？

最後に皇帝が話していた封印が関係あるかもしれません😨

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪