漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第67話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第67話】のあらすじ・ネタバレ
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心配
セッツは昨夜のレイタンの様子を思い出していました。
セッツの膝の上でうなされながら眠ったレイタン。
レイタンの様子から心労のせいで睡眠不足なのかと心配するセッツ。
今までと違い妙に距離感が近かったことも気になります。
疑惑
レイタンはリーゼント公爵令嬢のキャロリンと会っていました。
皇帝の座に就いてから急に距離が出来たことを皮肉るキャロリン。
暗に取引の件を持ち出して自分との約束を守るよう促します。
しかしレイタンはそれには答えず
ある疑惑を持ち出します。
未だ行方不明のままのベルン。
実はベルンには盲目的に支援する人物がいると実しやかに囁かれていました。
レイタンはリーゼント公爵が実はその人物ではと疑っていました。
自分が反乱を起こした日、皇宮内でリーゼント家の私兵の怪しい動きを見ていたレイタン。
仮説
キャロリンは顔色一つ変えず何が問題なのかと答えます。
家門の兵を差し出した父が状況を把握するのは当然だと平然と話すキャロリン。
しかしレイタンはそもそも信頼関係のない公爵が
実は自分とベルンを両天秤にかけていたのではと仮説と立てます。
キャロリンの意見を尋ねるレイタン。
キャロリンはリーゼント家がレイタンを裏切ると
考えていることを言い当てます。
提案
キャロリンは疑心暗鬼になっている時こそ
繋がりを強固にすべきと主張します。
自分を皇后の座に就け、リーゼント家と姻戚関係になれば
裏切る心配もなくなるのではと提案するキャロリン。
拒否
レイタンはキャロリンの提案を冷たく拒絶します。
キャロリンは仕方なく引き下がり時間を賭けて
じぶんが仲間だと証明すると宣言します。
急に不敵な笑みを浮かべてセッツの話を持ち出すキャロリン。
先代皇帝の血筋を根絶やしにせずセッツを生かす理由を尋ねます。
「暴君の愛着人形」第67話の感想&次回第68話の考察予想
レイタンはキャロリンたちがクーデターが成功しても失敗しても
自分たちの利益になるように立ち回っていたと考えているんですね🤔
たしかにいつ裏切るか分からない者たちを側に置くのは嫌だと思いますし
何よりレイタンはセッツを愛していると思うので、キャロリンを皇后に迎えるなんて
もっての他だと思います😖
今度はセッツを取引のネタに脅そうとしているみたいですが…
レイタンはセッツを守り切れるでしょうか😖
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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