暴君の愛着人形　ネタバレ　第56話

漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第56話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君の愛着人形【第56話】のあらすじ・ネタバレ

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好奇の視線

戴冠式後に盛大な宴が開かれます。

セッツは貴族たちの好奇の視線に耐えきれずにその場を後にします。

会場を出ると先ほど見かけたイートンを探すセッツ。

するとマティアスに声をかけられます。

友達

マティアスはセッツを心配していたことを伝えます。

カリム家は中立の立場を貫いており、特に影響はなかったと安心させます。

セッツは手紙の返事を送る心の余裕がなかったことを謝罪します。

マティアスが自分を気にかけてくれていたと知り心が慰められるセッツ。

やっと笑顔を取り戻します。

マティアスはセッツがリゼの宮殿に移ったと知り衝撃を受けます。

舞踏会での印象でレイタンがセッツを大切にしていることには気づいていたマティアス。

しかし皇族の中で唯一生き残り、亡き母の宮殿に住まわせるほど寵愛しているとは

思いもよりませんでした。

信じられる人

これからは皇宮で体調の悪い父の代理で自分が仕事をすることを打ち明けるマティアス

これからはセッツの宮殿を頻繁に訪ねたいと申し出ます。

自分にとって唯一の心の慰めだったセッツとの文通が絶たれてしまうのが悲しいと伝えるマティアス。

今まではマティアスの真意が分からず困惑していたセッツ。

本気で自分を心配して友達だと思っているのだと分かり胸が温かくなります。

全ての終わり

イートンとベルキエルはセッツとマティアスの様子を一部始終眺めていました。

ベルキエルは一目見てイートンが気にかけている子がセッツだと気が付きます。

しかし魂が歪んでおり神の目にもセッツの存在が感じられないと警告するベルキエル。

時空を戻ってこられた理由もわからないと首を傾げます。

イートンは何も答えず時がくれば全て明かされると呟きます。

さらにはマティアスがかつてイートンに忠誠を誓い命を落とした

「彼」の子孫だと気が付くベルキエル。

イートンはセッツが守られるに値する存在だと認めて

全ての終わりを見届けると言いベルキエルの前から姿を消します。

封印の秘密

レイタンは大魔法士に尋問していました。

昨日みた幻の件で探りを入れるレイタン。

皇家に伝わる封印があると聞いていた件を持ち出して

恐怖に怯える大魔法士に誰が封印されたのか明かすよう迫ります。

「暴君の愛着人形」第56話の感想＆次回第57話の考察予想

マティアスもイートンと関係のある人物だったんですね😧

セッツを大切にする理由はセッツが過去のイートンと何らかの関りがあるということですよね🤔

イートンに縁の深い女性と言えば、シャルフィナですよね🤔

セッツはやはり彼女の生まれ変わりなのでしょうか😦

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪