漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女は今日も楽しい」第24話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女は今日も楽しい【第24話】のあらすじ・ネタバレ
呼び出した理由
突然訪ねて来て上から目線の失礼な発言を続けるフリードリヒに我慢の限界がくるレイリン。
用がないなら失礼すると席を立ちます。
すると建国祭にはレイリンと同行できないと伝えるフリードリヒ。
レイリンが泣いて縋ってくると予想して不敵に笑うフリードリヒ。
しかしレイリンは冷静に受け入れます。
レイリン「ええわかりました 私にはどうでもいいことですもの」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
無礼
レイリンは飲んでいたティーカップを傾けてお茶を床にこぼします。
中身が空になったので、用がないならもう帰れと突き放すレイリン。
レイリンの振る舞いに苛立つフリードリヒ。
レイリンはフリードリヒの制止を無視して部屋を出ようとします。
そして捨て台詞を吐くレイリン。
レイリン「人に尊重してほしければ 先に相手を尊重する態度を身につけてくださらない？」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
同じ空気を吸うのも嫌だとそのまま扉に手をかけます。
立場
フリードリヒはいつの間にか背後に迫っており、扉を開けられないよう手で押さえます。
レイリンに拒む権利はないと警告するフリードリヒ。
レイリンと皇太子は同等かレイリンが格上の関係でした。
しかしアイリスは明らかに格下で自分の権力を誇示できる相手でした。
フリードリヒは傲慢で自分より権力があるレイリンを疎ましく思っているのは明らかでした。
そのせいで敵意を剥き出しにして高圧的な態度を取るフリードリヒに警告するレイリン。
レイリンが天下の公爵家で横暴な振る舞いをするなど正気かと脅すレイリン。
明らかに苛立った様子のフリードリヒ。
挑発
外からは護衛たちがレイリンの安否を確認します。
大勢の騎士たちをバックにフリードリヒに無礼な態度を取って見ろと挑発するレイリン。
フリードリヒは苛立ちながらも諦めたようにため息をつきます。
しかも聞き捨てならないセリフを吐くフリードリヒ。
フリードリヒ「気を引くための新しい作戦なら成功したな 褒めてやる なかなか新鮮だったぞレイリン」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
気分転換
フリードリヒに冷たくしたのが気を引く作戦だと誤解されてゲンナリするレイリン。
怒りが頂点に達してふらっとします。
気分転換にベッキーに出かけると伝えるレイリン。
殴りこみに行くと誤解したベッキーに買い物でストレス発散すると伝えるレイリン。
そろそろ建国祭なので準備をするといい、フリードリヒは黙っていても
自ら失態をさらけ出し痛い目を見るはずだと不敵に笑います。
仕返しはその時にやればもっとダメージが大きいとベッキーに言い聞かせるレイリン。
鉢合わせ
ブティックの予約をお願いするレイリン。
ドレスを紛失した件で少し足が遠ざかっていたローズマリーのお店に行くことにします。
お店に着くと先客がアイリスだと気付くレイリン。
しかしアイリスそっちのけでレイリンの元へと駆け寄る店主のローズマリー。
アイリスは小声でなぜあんなにも堂々としているのかと悔し気にします。
ローズマリーは上客のレイリンをもてなし店の中へと案内します。
アイリスの横を通り過ぎる時、挨拶を無視するレイリン。
レイリンはすれ違いざまにアイリスの表情を観察すると
唇を噛み悔し気に睨みつけるアイリス。
レイリンはアイリスのヒロインらしからぬ表情が見応えがあると微笑みます。
「悪女は今日も楽しい」第24話の感想＆次回第25話の考察予想
皇太子はまだレイリンが自分に夢中だと思い込んでいるようですね(;^ω^)
そのせいでイライラさせられて読むのがしんどいです…(-_-;)
建国祭で何か仕返しを計画しているレイリン(^-^)
ガツンと痛い目に遭わせてほしいですね(>_<)
アイリスは本当にヒロインぽくない女の子です…
なぜあんなにレイリンに劣等感を抱いて敵視するんでしょうか？？
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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