ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様ネタバレ」|70話

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悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
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漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」70話を読んだ感想をご紹介いたします。

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悪女の恋人は主人公様【第70話】のあらすじ・ネタバレ

動物実験

皇帝に連れられて動物実験の場所に移動したイシードたち。

鳥かごの中には額にダイヤモンドの模様がある白い鳥が羽ばたいていました。

鳥を見て悪くないと褒める皇帝。

執事長もきっと良い結果をもたらすと持ち上げます。

皇帝の号令で動物実験が始まります。

イシードは皇帝を守るふりをして、できるだけ近づかせないようにします。

鳥にニオンを埋め込む瞬間黄色い炎が燃え上がり、

驚いた執事長は思わず鳥かごを離してしまいます。

その瞬間鳥は空へと羽ばたいて飛んで行ってしまいました。

鳥を逃がしてしまったことに青ざめる執事長の部下。

部下「鳥がニオンを体内に取り込んだまま逃げてしまいました」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

執事長もその事実を聞き血の気が引きます。

皇太子はあっけらかんと悪態をつきます。

カシアン「うわ~あいつ終わったな」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

計画の成功

実はニオンはイシードの手の中にありました。

ユニフェとの会話を思い出すイシード。

ユニフェ「あっあと…鳥を無傷で逃がすことはできる?鳥が飛んでいっていなくなればさらに混乱するだろうから」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

イシードはそれなら簡単だと答えます。

実験時の黄色い炎は実はイシードの魔法でした。

そして黄色い炎が拘束具や鳥かごを溶かしたように見せていたのです。

ユニフェは鳥を逃がして皇帝にはしばらく鳥捜しをしてもらおうと提案します。

額にダイヤモンドの模様がある鳥はユニフェとイシードが準備したものでした。

印は時間とともに消え、ただの白い鳥になります。

逃げた鳥を皇帝たちは必死に探すことが予想されますが、それを阻止しようと準備していました。

ユニフェ「額にダイヤモンドの模様があるウルフールは一生見つからないけどね…」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

復讐

ー回想ー

執事長がどうやって皇帝の信頼を得たか確認するユニフェ。

イシードは自分の教育に成功したからだと呟きます。

イシードの辛そうな様子を察して良い意味の成功ではないだろうと思うユニフェ。

苦笑いしながらとても厳しい人だったとユニフェに伝えます。

ユニフェはだんだん腹が立ってきて、この際執事長に仕返ししようと提案します。

皇帝の信頼を失うという事は死を意味するとイシードは言いますが、ユニフェは堂々と宣言します。

ユニフェ「そんなこと知ってるわ できるだけ苦しみながら死んでほしい イシードが苦しんだ分彼も苦しむべきよ」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

皇帝の怒り

ー現在ー

鳥を逃がした執事長に激怒する皇帝。

土下座して震えながら許しを請う執事長。

チャンスを与えて欲しいと懇願する執事長の言葉を聞き入れず連行するように命令します。

しかも手足を切り落とし死体は犬の餌にしろと恐ろしい指示を出す皇帝。

最後の抵抗で叫びながら抵抗しますが、、その甲斐空しく引きずり連れて行かれます。

どうか命だけはと叫ぶ声が空しく響き渡り続けました。

ユニフェグッズ

計画が上手くいったのか心配でいてもたってもいられないユニフェ。

暖炉の前でウロウロしながらイシードの帰りを待っていました。

イシードがニオンを取り戻すために使った魔法は炎で身体の一部を移動させるというもので

今回使うのは初めてとユニフェは聞いていました。

不安を取り払うべく、イシードの能力を信じるユニフェ。

原作では何でも出来る完璧な主人公のイシードが失敗するはずがないと思います。

心を落ち着かせるように一度椅子に座って一息つくユニフェ。

イシードが執事長の話をしていた時の悲しみに満ちた表情を思い出し、

改めて執事長に対する怒りがこみ上げます。

その時イシードが暖炉の炎から顔を出しますが、集中するユニフェは気が付きません。

そのまま持っていたウサギのぬいぐるみをボコボコにするユニフェ。

執事長に見立てて殴り続けると最後に留目の一言を叫びます。

ユニフェ「死ね!死ねぇぇ!!

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

無残な姿で投げ出されるウサギ…

満足したユニフェは汗を拭います。

その時初めてイシードが部屋に居ることに気付くユニフェ。

恐る恐る見たか確認するユニフェに被せ気味で何も見ていないと否定するイシードww

ボロボロのウサギを眺めながら、縫って直そうか?と提案するイシードに

もう捨てるからと気まずそうに断るユニフェ。

しかしなぜかユニフェの捨てると言う言葉に歓喜するイシード。

何故喜んでいるのか不思議なユニフェは頷きます。

イシードは不敵な笑みを見せながらウサギは自分が処理すると胸に手を入れます。

何が起こるのか不安なユニフェはその行動を見つめます。

するとボロボロのウサギに応急処置を施すと大事に胸元にしまうイシードww

イシードはユニフェの私物を集めている様子でした。

それを見て見ぬふりをするユニフェ。

諦めてユニフェはイシードに声をかけます。

ユニフェ「…箱をあげるからそこに入れて持って帰る?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

喜んでお礼を言うイシードww

悪女の恋人は主人公様70話の感想&次回71話の考察予想

動物実験はユニフェとイシードの計画通りに進んで執事長も処罰されることになりました。

よかったと思う反面うまくいきすぎて何か見落としているようにも感じます。

最後執事長に見立ててウサギのぬいぐるみをボコボコにするシーンが

なぜか某アニメに出てくる少女がウサギをボコボコにするシーンと被り

笑ってしまいましたww

ユニフェのブラックな姿を見てもイシードの愛は変わらないですね( *´艸`)

きっちりユニフェグッズを集めている様子は笑えましたww

今回は平和な2人の様子が久しぶりに見られたので満足の回になりました♡

次回はもっとラブラブなユニフェとイシードが見られることを期待したいと思います(^-^)

それではまたお会いしましょう(^^♪

 

 

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