男装ヒロインって言ったじゃないですか! ネタバレ 13話

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男性ヒロインって言ったじゃないですか!
画像引用:ピッコマ「男性ヒロインって言ったじゃないですか!」
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漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか!」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか!」第13話を読んだ感想をご紹介いたします。

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男装ヒロインって言ったじゃないですか!【第13話】のあらすじ・ネタバレ

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観察日記

テゴはアイネに関する報告書を作成していました。

しかし日々の些細な行動を記した内容を見て

これでは観察日記だと自分に突っ込むテゴ。

本来であれば一番重要な事を報告すべきだと頭を悩ませます。

ベルムの神秘的な光景やアイネが「ベルムの発現者」であるという事実を

皇帝に報告すべきだと思うテゴ。

帝国内唯一の発現者だという事実が判明すれば

大きな権力を手にすることは間違いありませんでした。

皇帝がこの事実を知れば間違いなく皇太子とアイネを

婚約させようとするはずだと胸を痛めるテゴ。

しかしベルムを皇帝派に引き入れることが目的であれば

皇帝派の筆頭である自分がアイネと婚約しても問題ないのではと

欲が生まれます。

皇帝には皇太子妃に相応しくない人物だと嘘の報告さえすればよいと

悪魔の囁きが聞こえます。

しかしそこで我に返るテゴ。

公務にで私的な感情を優先するなど以ての外だと自分を叱咤します。

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私的な感情

そもそもアイネはテゴを異性として全く意識していませんでした。

自分の気持ちを整理するためにもアイネとはしばらく

距離を置くべきだと決意するテゴ。

予想外の展開

テゴが距離を置こうと決意した途端、

ナディンが急用ができたと報告に来ます。

しかもアイネの専属メイドまで風邪で寝込んでおり

テゴとアイネの二人で先に出立してもらうほか無さそうだと謝罪するナディン。

いきなりアイネとの二人旅になるという状況に追い込まれるテゴ。

言い訳

ベルム領地を出発してからアイネは興奮しっぱなしでした。

テゴは浮かれて馬車から身を乗り出すアイネを注意します。

小言ばかり言う姿が段々ナディンに似てきたとふくれっ面をするアイネ。

テゴはナディンから保護者の代役になって欲しいと懇願されたことを思い出します。

アイネがテゴの言うことには素直に従うことを見抜いていたナディンは

テゴなら信頼して任せられると目を輝かせます。

テゴは自分への言い訳としてナディンから依頼された保護者の役目を

担っているだけだと自分に言い聞かせます。

アイネとの二人旅に浮かれてなどいないと自分に突っ込むテゴ。

心配

アイネは長時間座り続けてぐったりします。

テゴが行きに使った旧道路は宿もない廃れた道だったが

今回使っている新道路は発展していて便利だと説明するテゴ。

初めてのお泊りに心を躍らせるアイネ。

宿で出された豪華な食事を堪能します。

楽しい勢いのままお酒を飲みたいと言い出すアイネを叱責するテゴ。

せっかくの楽しい食事が台無しだと膨れますが、

テゴの旅の思い出話を聞かせて欲しいとお願いします。

反乱軍の制圧に明け暮れて風景を楽しむ余裕もなかったと打ち明けるテゴ。

しかも任務以外では剣術の訓練に没頭しており、

友達とも交流が一切ない生活を送っていたと聞き心配になるアイネ。

原作の展開からは逸れてしまったが、エンディングだけは

何としても死守しなければと意気込みます。

お祭り

宿の店員からお祭りのことを聞かされるアイネ。

こんな機会は逃せないと目を輝かせます。

上目遣いでテゴに視線を送りますが

即答でダメだと断られるアイネ。

まるでナディンが乗り移ったかのように

小言を言うテゴを見て言葉を失います。

仕方なく諦めるアイネ。

待ち伏せ

夜にこっそり抜け出すアイネ。

するとアイネの行動を読んでいたかのように

テゴに声をかけられます。

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男装ヒロインって言ったじゃないですか! 第13話の感想&次回第14話の考察予想

テゴは皇帝に報告するのを躊躇う程アイネのことが

気になりだしたようですね😊

アイネはテゴを女だと思い込んでいるので

とても気さくで下心も感じない態度に好感を抱いたんでしょうね😊

次回は抜け出したアイネについて一緒にお祭りを楽しむのでしょうか😍

このまま一気に二人の距離が縮まるかもしれません😆

楽しみにしたいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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