伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　ネタバレ　7話

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　は原作Jyun先生、漫画SHINJI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法【第7話】のあらすじ・ネタバレ

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悪女？

ドレスを一緒に掴んだ令嬢が話し合いもせずに手を放せと強要します。

言い争いを見かねた店主が口を挟むと

お互い自分の物だと主張して手を放さない二人。

すると今度はアルフォンスが口を挟みます。

コーディネート

令嬢に声をかけて彼女の心を掴む一言を伝えます。

アルフォンス「レディーの眩しいオレンジ色の髪と似合そうなドレスを見つけました これはレディにしか着こなせないでしょう」

ピッコマ「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」

イケメンのアルフォンスに持ち上げられて上機嫌になった令嬢は

アルフォンスの選んだドレスが気に入ります。

アルフォンスはここぞとばかりに自分がプレゼントすると申し出て

事を丸く収めます。

エメはアルフォンスと令嬢のやり取りをみながらショックを受けて呆然としていました。

目当てのドレスが手に入っても少しも嬉しくないエメ。

八つ当たり

馬車での帰り道不機嫌なままのエメ。

アルフォンスは静かなエメに首を傾げます。

屋敷に着くと剣術の練習をすると言いアルフォンスから離れるエメ。

くすぶった嫉妬心を発散させるためには

身体を動かすのが一番だと思います。

リリエンには悪いが八つ当たりさせてもらうと意気込むエメ。

完敗

エメは持っていた剣を落として膝をついていました。

腕に自信のあったエメはリリエンとの実力の差に愕然とします。

リリエンの実力を誉めるエメ。

しかしリリエンも貴族令嬢のエメの実力に内心驚かされていました。

心の迷いが動きを鈍らせていたことを指摘されてバツが悪くなるエメ。

リリエンは目ざとく今日のお出かけの際に何かあったのではと尋ねます。

初心者

エメはリリエンに今日の出来事を打ち明けます。

リリエンは明らかにアルフォンスの失態だと認めます。

自分のドレスは選ばず、恋人以外の女性に優しくするなどあり得ないと怒るエメ。

しかしリリエンはアルフォンスが恋愛初心者なことを打ち明けて

大目に見てほしいと理解を求めます。

作戦

エメはかなり女性の扱いに慣れている様子のアルフォンスが恋愛初心者だと聞き驚きます。

恋人の存在を明かして屋敷の使用人に配慮を命じたのは

初めてのことだと伝えるリリエン。

エメはアルフォンスが今まで恋人がいなかった事実を知り

急に機嫌が良くなります。

リリエンはエメにあるアドバイスを耳打ちします。

エメもその作戦に乗り気になってお礼を伝えます。

成功

食事の席で上機嫌なエメも見て嬉しそうにするアルフォンス。

宴会の日に作戦を実行するとほくそ笑むエメ。

ついに宴会当日を迎えます。

馬車から降りた瞬間に足を挫いたふりをするエメ。

すると咄嗟にアルフォンスが抱き留めます。

事故を装ってスキンシップをする作戦が成功して喜ぶエメ。

嫉妬

会場は今まで見た中で一番豪華絢爛で感動するエメ。

気に入った様子のエメを見て機会があれば

また連れてくると約束するアルフォンス。

するとガロウがアルフォンスを呼びに来ます。

エメは自分は席を外すので二人で話すよう促します。

アルフォンスから離れてふと振り返ると

この間の令嬢と楽しそうに会話するアルフォンスを見つけます。

嫉妬心に駆られてこのまま引き下がれないと闘志を燃やすエメ。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　第7話の感想＆次回第8話の考察予想

やっぱり令嬢とアルフォンスを巡って対立することになるんですね😅

アルフォンスは恋愛初心者というだけでなく

エメを好きなわけではないので、配慮が欠けているのかもしれません😅

しかしエメはアルフォンスに近づく令嬢にかなり嫉妬してますので

もう心をとらわれているようですね😓

令嬢に分からせるといって返り討ちに遭わないことを祈りたいと思います😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪