漫画ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」は原作Baekseoleun先生、漫画Polar先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「花は朽ちてもあなたは残る」第15話を読んだ感想をご紹介いたします。
花は朽ちてもあなたは残る【第15話】のあらすじ・ネタバレ
我慢の限界
テオは当然のようにレイモンドに馴れ馴れしく接します。
しかしレイモンドはヘレンとの時間を邪魔されて我慢の限界に来ていました。
いつまで自分はテオの高慢な振る舞いに目を瞑らなければいけないのかと威圧します。
テオは今まで見たこともないようなレイモンドの冷めた態度にたじろぎます。
テオは話を逸らしてレイモンドの機嫌を取ります。
昔レイモンドと関係を持ったあと、
執着して気を引くために自殺を図った給仕のメイドの話を持ち出すテオ。
最近本当に自殺をしたと知らされるレイモンド。
レイモンドは冷静に事実を受け止め脅迫しに来たのかと尋ねます。
脅迫
女性の自殺の処理を静かに終わらせて、レイモンドに繋がる痕跡を消したと報告するテオ。
レイモンドは直ぐにテオの要求を察して望みを聞き出します。
ポーカーでできた借金を肩代わりして欲しいと言うテオ。
レイモンドは要求を受け入れて弁護士を呼ぶと約束します。
しかし交換条件を出すレイモンド。
レイモンド「1つだけ 手伝ってもらいたいことがあるんだ」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
お似合いの二人
ヘンリーの誕生日会当日。
伯爵と夫人を持ち上げる参加者たち。
話を聞きながら居心地の悪さから居たたまれなくなるヘレン。
執事からは静かに時間が過ぎるのを待つようアドバイスされていました。
レイモンドとダイアナの話題になります。
美しく家格の合う二人がお似合いだと褒め称える参加者たち。
ダイアナの自慢話を始める叔母。
そしてレイモンドの女性関係の噂についても言及します。
これほどの色男なら身分を弁えず近づいてくる女もいるはずだと理解を示すダイアナの叔母。
皮肉
ダイアナの叔母はヘレンに意図的に周囲の視線を集中させます。
気まずくて居たたまれなくなるヘレン。
ダイアナはヘレンを庇うフリをしてレイモンドの好感度を上げようとします。
良いように言われたい放題に我慢の限界がくるヘレン。
すると執事がそれを察して席を外すよう促します。
ヘレンはショックで震える手で扉を開けようとします。
その時背後から悲鳴が聞こえてきます。
火事
後ろでは先ほどヘレンを馬鹿にしたダイアナの叔母のドレスに火がついていました。
パニックになり周囲がざわめく中ふとレイモンドに視線をやるヘレン。
するとレイモンドは火かき棒を背中に隠して騒動を見守っていました。
ヘレンの視線に気付くと満面の笑みで火かき棒を放り投げて内緒のポーズをとるレイモンド。
「花は朽ちてもあなたは残る」第15話の感想＆次回第16話の考察予想
いかにも貴族の集まりらしい誕生日会でしたね(-_-;)
主役のヘンリーそっちのけで上辺だけの関係を築く参加者に居心地わるくなるのは当然です( ；∀；)
全然関係ないのにいきなりヘレンをけん制してきた叔母さんは何か噂を耳にしたんでしょうか？？
レイモンドの仕返しが面白かったですねｗｗ
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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