漫画ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」は原作Baekseoleun先生、漫画Polar先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「花は朽ちてもあなたは残る」第19話を読んだ感想をご紹介いたします。
花は朽ちてもあなたは残る【第19話】のあらすじ・ネタバレ
初めてのパブ
ヘレンは貴族には似つかわしくないバーに連れて行かれます。
女性店主とは親しい様子で話しかけるレイモンド。
ヘレンはジェニーンをパブのオーナーだと紹介されます。
ヘレンの事は家庭教師だと知っている様子でした。
レイモンドに感想を聞かれて戸惑うヘレン。
お店によく来るというレイモンドに驚きます。
ヘレンは貴族としては相応しい場所ではないと伝えます。
しかし直ぐにジェニーンにお店のケチをつけたわけではないと訂正します。
会員制クラブ
レイモンドはヘレンが何を言いたいのか察して、会員制クラブのことかと尋ねます。
その場所ではお酒を飲んで一たび酔っぱらえば女性について
品定めするような下品な会話しかしないというレイモンド。
自分の身分や地位をひけらかし自慢話ばかりする会話に辟易したと言います。
気の置けない店主と静かに一人でお酒を飲めるこの場所が気に入っている様子のレイモンド。
ヘレンもレイモンドの気持ちを察します。
放火殺人
ヘレンは置いて来たヘンリーのことを心配します。
するとレイモンドはテオがいるから大丈夫だと答えます。
以前密会していた相手がテオだと紹介されるヘレン。
遠い親戚で士官学校の同期だと知らされます。
レイモンドはいたずらっ子のようにどうやって士官学校から脱走したか語ります。
放火殺人だと耳打ちされて血の気が引くヘレン。
しかし笑顔で冗談だと言うレイモンド。
からかわれたことが悔しくてお酒を一気飲みするヘレン。
予想外の答え
レイモンドは自分のことが怖くないのかと尋ねます。
殺人は冗談なのではと聞き返すヘレン。
冗談ではなくとも簡単には判断できないと答えます。
ヘレン「私が直接見た訳でもなく 前後の状況も知りませんから」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
人を噂だけで判断しない誠実なヘレンを見て黙り込むレイモンド。
いつも予想外の答えをくれるヘレンに困惑します。
二日酔いに効く薬
ヘレンに怖いものがあるか尋ねるレイモンド。
するとさらに予想外の答えが返ってきます。
ヘレン「自分です 私は自分が一番怖いです」
ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」
ほろ酔い気分の時演奏が始まり、美しい音色に感動するヘレン。
レイモンドは二日酔いにならない方法を教えると手を差し出します。
今この場所には自分たちを知る人物はおらず、
楽しい気分に身を任せて普段やらないことをやろうと提案します。
ヘレンは雰囲気に流されて差し出されたレイモンドの手にそっと自分の手を添えます。
「花は朽ちてもあなたは残る」第19話の感想＆次回第20話の考察予想
ジェニーンてサラのマネージャーやってた人ですよね…
女性を口説く時はいつもあの場所を使っていたのが伺い知れました(-_-;)
でも自分で見たものしか信じないというヘレンの人柄に
レイモンドはやはり惹かれているように見えます( *´艸｀)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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