花は朽ちてもあなたは残る　ネタバレ　第50話

漫画ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」は原作Baekseoleun先生、漫画Polar先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「花は朽ちてもあなたは残る」第50話を読んだ感想をご紹介いたします。

花は朽ちてもあなたは残る【第49話】のあらすじ・ネタバレ

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雪景色

ヘレンはずっと降り続く雪を眺め続けます。

外の景色ばかり見るヘレンにお茶を差し出すレイ。

温かいお茶を飲んでほっと一息つくヘレン。

レイから暖炉で温めたと聞き驚きます。

レイは士官学校時代に外で火を起こしたこともあるし、

獲った魚をその場で焼いて食べたりしたと答えます。

最大の危機

レイは外で魚を焼いて食べたが不味くて食べられたものではなかったと苦笑します。

ヘレンはその後どうしたのか気になります。

目を閉じて極上の子牛肉を想像して食べたと伝えるレイ。

思わずヘレンは吹き出してしまいます。

追及

口元を隠して笑いを耐えるヘレンの手を小さいと呟くレイ。

ヘレンはレイの熱を帯びた目に耐えきれなくなります。

そんなヘレンをからかうようにヘレンと手を合わせるレイ。

ヘレンは正直に男性との触れあいはレイ以外未経験だと打ち明けます。

レイは幼馴染ぐらいはいたのではと追及します。

サイモンの事を知っていて聞いているのかと察するヘレン。

正直に兄妹のように育ったサイモンという幼馴染がいると伝えます。

とにかく男性との触れあいは何もかもが初めてで慣れないと恥ずかしがるヘレン。

レイはこれから一つずつ自分が教えるとヘレンに近づきます。

これからは自分がヘレンの先生だと言い

腰に手を回すレイ。

ヘレンは恥ずかしさに耐えかねて部屋に戻ると逃げ出します。

願い

レイは流石にからかい過ぎたと反省して

止めるから行かないでと頼みます。

ただヘレンといられるだけでいいと言うレイ。

2人きりで会う機会は中々訪れないからと訴えます。

演技

レイは些細なことでもいいからヘレンの故郷の話が聞きたいと望みます。

ヘレンはベネットという小さな村で育ち、

村人たちは隣の家の食器の数が分かるほど閉鎖的な空間だったと打ち明けます。

レイは閉鎖的環境の中で清廉潔白を求められる牧師の娘として育ったヘレンに同情します。

教科書のような返答をするヘレンに

自分の前では嘘をつかないで本心を明かして欲しいと願うレイ。

ヘレンは他人の前では牧師の娘を演じ、

本当の自分を出せたのは1人の時だけだったと打ち明けます。

耐えられなくなった時は舞台の上で演じていると自分に言い聞かせていたというヘレン。

レイはヘレンの気持ちが手に取るように分かると伝えます。

過去の自分

ヘレンは今まで聞くのを躊躇っていたレイの過去について質問します。

士官学校時代の事を聞くと顔色を変えるレイ。

特に伝えるような面白いエピソードはないと誤魔化しますが

ヘレンは暴漢が屋敷に押し入った時の豹変ぶりを見て

過去に何かあったと確信していました。

逃げずに正面からレイと向き合うヘレン。

士官学校で何があったのかとさやしく尋ねます。

花は朽ちてもあなたは残る　第50話の感想＆次回第51話の考察予想

本当にレイはヘレンを愛し始めたのでしょうか？？

確かに安らぎを感じているように見える一方

壁を感じるような場面もあります🥺

でもヘレンは逃げずにレイモンドと向き合うと決意したんですね😢

士官学校時代の過去が明らかになった時

どんな事実が判明するのでしょうか…😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

また次回お会いしましょう😊