ヒロインの初恋を奪いました　ネタバレ　36話

 

　「ヒロインの初恋を奪いました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は「ヒロインの初恋を奪いました」36話を読んだ感想をご紹介いたします。

ヒロインの初恋を奪いました【第36話】のあらすじ・ネタバレ

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出会い

カリンの母とレイモンドの出会いは10年前に遡ります。

偶然カッセルの研究所に依頼した品を受け取りに行ったカリンの母は、

研究員にしては幼すぎるレイモンドを見かけます。

痩せこけて、体中に傷がある姿を見て違和感を抱いたカリンの母は、

密かにレイモンドに魔力の痕跡を残します。

違法な研究

レイモンドは魔法使いを錬金術で誕生させる実験体として拾われてきた孤児でした。

資料室に忍び込み、カッセル家の違法な研究の実態を知ったカリンの母は

夜中に密かにレイモンドの元を訪ねます。

生き残りはしたが、残りの命が少ないことを知らせるカリンの母。

そこで自分が助けたことを秘密にする代わりに

研究所から逃げ出す方法を教えます。

そして番号の代わりにレイモンドという名前を与えたのもカリンの母でした。

逃亡

カリンの母の教え通り、魔力を扱う方法を学んで研究所から

逃げ出したあと、魔法協会に登録したレイモンド。

レイモンドは自分の力で魔塔主候補までのし上がります。

しかし錬金術には大きな秘密が隠されていました。

対価交換

錬金術の法則には対価交換というものがあり、

大きな魔力を手に入れる代わりにレイモンドは代償を払う事になると明かすカリンの母。

実はレイモンドの命の火は残り少ないと打ち明けます。

ちょうどその頃レイモンドは吐血して自分の身体の異変に気づいていました。

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ヒロインの初恋を奪いました　第36話の感想＆次回　第37話の考察

レイモンドは攻略対象であるにも関わらず短命の設定なんですね😓

レイモンドはむかつくし、早く消えて欲しいとは思いましたが、

流石に実験体の過去とか余命が短いことを知らされると同情します😓

タチアナは盲目的な自分の味方を失うことになりますが、

指輪が何か助けになるのでしょうか🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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