ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第20話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第20話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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人生勝ち組令嬢が通ります【第20話】のあらすじ・ネタバレ

雑念

夜神殿を抜け出して一人森で滝に打たれるキリオン。

なぜか食堂でのアーデルの言葉ばかり思い出し集中できません。

こんなこと今まで一度もなかったと自分の気持ちがコントロールできず困惑するキリオン。

アーデルの印象は自分にとってそれほど有益でもなく相応しい相手だとも

思えなかったキリオン。

アーデルは今まで見た女性の中で最も世俗的で華やかで、

物怖じせず自分に意見する図々しい女性でした。

アーデルの姿を思い浮かべていると、頭の中に声が響きます。

「きをつけてください「それ」を手に入れるまでは心身を…」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

迫る時

大司教が戻るまであと13日…それまで耐えればよいと自分に言い聞かせるキリオン。

ケルハンの氷窟で3年耐えた時間を思えば、一瞬で通り過ぎる時間だと思います。

キリオン「あのひとがいくら言葉でまどわそうとしても 神殿をかき乱しても 欲の見えるピンクの瞳がほほ笑んでも…」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

水も滴るイイ男

すると突然草むらの陰からアーデルがボロボロの身なりで現れます。

キリオンには全く気付いていない様子で愚痴を零すアーデル。

キリオンは心の中で神に恨み言を言います。

キリオン「神よ…私が何をしたと いうのでしょうか」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

アーデルのことを考えていたら突然アーデルが現れ困惑するキリオン。

まだキリオンの存在に気付いていないアーデルは悪態をつき続けます。

文句を言いながら振り向くとキリオンが居て叫び声を上げるアーデル。

キリオンは心を落ち着け転びますよと注意します。

動悸が収まらないアーデルはなぜここに?と質問しますが

そっくりそのまま返されます。

アーデルはたわしにする木の根を取りに来たら

水にしっとり濡れて色気漂うキリオンと出会い棚ぼただと喜びます。

ストーカー?

アーデルは我に返りこの状況は自分がキリオンの後をつけたと誤解されかねないと慌てます。

アーデルは必死で誤解を解こうとしますが最初から誤解などしていなかったキリオン。

いつも冷静でこんな時でも涼しい顔で笑いそうだと思ったが、キリオンに誤解されまいと

動揺する姿を見れて意外だと思います。

気遣い

たわしの材料を取りに来たというアーデルに

いつも一緒のジェイリーンを置いて出てきたのかと驚くキリオン。

アーデルは当然のように自分の我儘に付き合ってくれる彼女に迷惑はかけられないと答えます。

気を取り直して早くたわしを作らないといけないと急ぐアーデル。

しかしキリオンが無言でアーデルを見つめるので顔に何かついているのかと

居心地が悪くなるアーデル。

エラー | ABEMA

魔獣の森

キリオンは全く警戒心のないアーデルにここがどのような場所か知らないのかと詰め寄ります。

アーデルはレベッカに命じられてこの場所に来たため、

魔獣がいるような場所に行かせるわけがないと答えます。

レベッカがアーデルに嫌がらせする理由が分からないのかと問い詰めるキリオン。

いい加減空気を読めとでも言いたげなキリオンに

アーデルにはアーデルなりの目的があり、この場所に留まることは

自分の人生を左右する問題だと伝えます。

その為に危険な森で材料探しなどするのかと皮肉を言うキリオン。

こんなことは何でもないと答えるアーデル。

目的の為なら何を命じられてもやり遂げて見せると自信を覗かせます。

やる気

キリオンは本当にアーデルは何でもやり遂げるだろうとなぜか信じられました。

アーデルのやる気があれば騎士団への入団も許可しただろうと思うキリオン。

しかし契約結婚の申し出を受けて非常に残念だと思います。

アーデルに一歩一歩近づくキリオン。

「人生勝ち組令嬢が通ります」第20話の感想&次回第21話の考察予想

キリオンはアーデルをかなり気にしている様子です( *´艸`)

しかも何かを待っている様子だし…まだ謎が多いですね(;^ω^)

アーデルは自分に思いのほかキリオンが心を揺さぶられているとは知らず

何としてもキリオンの契約相手として認められようと必死です(;^ω^)

キリオンはこれ以上自分の目的の邪魔にならないようアーデルを追い出すのでしょうか…

もう少し近づいた2人を見てみたいし、何とか突き放されませんように…(ノД`)シクシク

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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