漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofino先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第35話を読んだ感想をご紹介いたします。
人生勝ち組令嬢が通ります【第35話】のあらすじ・ネタバレ
婚姻の許可
早速大司教さまの元に出向いて二人の結婚について報告するアーデルとキリオン。
見るからにおおらかで全てを包み込むような慈悲深い笑顔を見て癒されるアーデル。
大司教は全てを悟りながらも短い期間で進展した仲に驚いたと伝えます。
キリオンは跪いて婚姻の許可を求めます。
キリオン「認めてくださるまで 私はここを動きません」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
こうと決めたら突っ走る性格に呆れるアーデル。
しかし大神殿に真実を隠すわけにもいかず正直に話すべきだと納得します。
欠点
アーデルは契約結婚の件を伝えようとします。
しかし大司教は自分が口出しする事ではないとアーデルの話しを遮ります。
そして一つだけお願いがあると言う大司教。
大司教「一度決めたことは 覆してはなりません」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルは大司教の言葉の意味を図りかねます。
しかし否定するわけにもいかず快く受け入れます。
何となく離婚するなという意味だと捉えるアーデル。
最後まで責任を持ち、どんな事実が判明しようと一緒に乗り越えるべきだと諭す大司教。
アーデルは明らかにキリオンが抱える秘密を指していると察します。
身分も性格も自分の目で確かめたし、
何より神と見紛うほどの容姿を持つキリオンの欠点と言われても直ぐに思いつかないアーデル。
やはり夜の話なのかと勝手に誤解します。
とにかくどんな欠点があろうとも自分の選択を覆すことはないとはっきり言い切るアーデル。
誓約
出発の前に簡単な誓約を行うと言う大司教。
アーデルは何となく嫌な予感がして
忙しい身の大司教の手を煩わせるわけにはいかないとやんわり断ります。
しかし何が何でも押し通すつもりの大司教。
何とか逃れようと抵抗するアーデルを他所に勝手に動き出すキリオン。
跪いて誓約の儀式を一人待つキリオン。
アーデルも強引なキリオンを見てこれ以上断るわけにもいきません。
想像以上に重い誓約に身が引き締まるアーデル。
しかもキリオンの誓いの言葉の重さに驚愕します。
キリオン「そしてどちらか一方でも この神聖な近いに背いた時は…死を持って償わんことを 神を裏切った時には…この取るに足らない命を代償といたします」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルは正直全てを理解したわけではないキリオンとこれほど重い誓約を交わす事に怯えます。
ようやく安心したという大司教はなぜかアーデルの方だけを凝視していました。
決意
大司教に同意するかと促されて一瞬戸惑うアーデル。
しかし直ぐに決意を新たに誓いを立てます。
アーデル「私…アデレイド・セルジオは隣に立つ団長さまが一生の間…望むものをすべて手に入れ わずかな汗でさえもその手を汚さないようにすることを誓います」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
急接近
アーデルは大司教の元を離れてから誓約について事前に教えて欲しかったと愚痴を言います。
小声で話すアーデルの声が聴きづらかったのか急に顔を寄せるキリオン。
アーデルはドキドキしながら、もう一度伝えます。
キリオンにも急すぎて驚いただろうと同意を求めるアーデル。
キリオンはアーデルが初見で求婚してきたことについて話を持ち出し
アーデルを黙らせます。
とにかく大司教の祝福は日常茶飯事の出来事で深くとらえることはないと安心させるキリオン。
少し気が抜けたアーデルは改めてキリオン見つめて
その容姿に見惚れます。
手を伸ばそうとしたところに誰かの騒ぎ声が聞こえてきて慌てて引っ込めるアーデル。
いよいよ
馬車の準備が出来たようなので早速出発しようと促すアーデル。
キリオンは大司教に用があると言い先に行くよう背中を押されます。
「人生勝ち組令嬢が通ります」第35話の感想&次回第36話の考察予想
キリオンと大司教にめっちゃ囲いこまれたアーデルww
秘密が何なのか分かりませんが、大司教がそれを知っても共に歩むことを強要したということは
相当大きな秘密かもしれません(;^ω^)
その秘密のせいでアーデルとの結婚を望んではいけないと思っていたキリオンが
勇気を出して一歩踏み出してくれたので何とかうまくいってほしいものです(*´ω`*)
もしかして皇帝の息子とかなんですかね??
そうなるとアーデルはセルジオ家を継ぐことは出来なくなるので
それを捨てても共に歩めってことなんでしょうか?
とにかくおめでとうと言いたいです(*´ω`*)♡
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント