人生勝ち組令嬢が通ります　ネタバレ　68話

漫画ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofine先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第68話を読んだ感想をご紹介いたします。

人生勝ち組令嬢が通ります【第68話】のあらすじ・ネタバレ

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皮肉

大神官は早々に神殿を去ろうとするキリオンを皮肉ります。

魔獣退治のために呼び寄せたはずが、危険なのは人間の方だと呆れる大神官。

キリオンはその通りだと認めて頼みを聞けずに残念だとあしらいます。

何とかキリオンを引き留めようと、アーデルの瞳の色に似ているという

美しいレッドダイヤを見せつける大神官。

きっとこれでキリオンも折れるだろうと思いきや反論されます。

大神官の望み

キリオンは大神官に自分の後継者を望んでいると思っていたと意外そうに返します。

大神官はまさかキリオンの口から後継者という言葉が出るとは思わず

これは神の祝福を揺るがす事態だと動揺します。

胸騒ぎ

アーデルは妙な皆騒ぎと共に原作小説の一節を思い出していました。

控室に置かれたリンゴが原作ヒロインのクロエを思い出させて

さらに落ち着かなくなるアーデル。

すると落札者の発表が行われると知らせが届きます。

驚愕の結果

入札者は3位から発表されるシステムになっており

当初の予想通りの者が3位の金額を提示していました。

アーデルはやっと安心して次の発表を待っていましたが

2位として自分の名が呼ばれて愕然とします。

ゼルは明らかに動揺しますが、アーデルはその姿を見られまいと咎めます。

そして1位はオーレン公爵家のクロエの名が呼ばれます。

しかも落札金額はアーデルと僅か1ルーブル差だと聞き耳を疑うアーデル。

隣で見るからに純真そうクロエが感激の声を上げます。

その姿に何故か既視感を覚えるアーデル。

どう見ても不正を疑うような状況だが

魔力石まで用いた不正防止策の前ではそれが不可能であることは

アーデル自身が一番理解していました。

特に異論を唱えることなく結果を受け入れるアーデル。

確信

アーデルは疑念を確認するためにクロエに話しかけます。

アーデルは会話の内容から小説のクロエかどうか見極めようとします。

クロエはそんなことも知らず心の中でアーデルをあざ笑っていました。

最後にリンゴを手に取って記念にどうかと差し出すアーデル。

しかしメイドを連れていないと断るクロエ。

アーデルは味見をしなかったことを後に後悔することになると暗に匂わせます。

しかしクロエは小説と同じセリフでアーデルの提案を拒否しました。

これで原作小説のヒロイン「クロエ・ハミルトン」が

目の前のクロエだと確信するアーデル。

神の采配

ゼルはクロエの無礼な言動に怒りを示します。

しかしそれを制止して内心胸が躍るアーデル。

神はやはり存在するのだとニヤ付きます。

借りを返す時がやってきたと煮えたぎる闘志を燃やすアーデル。

人生勝ち組令嬢が通ります　第68話の感想＆次回第69話の考察予想

やはりクロエに落札されてしまいましたね😅

ここまでは予想通りでしたが、アーデルは相手が小説のヒロインのクロエだと

気が付いた事で借りを返す機会が来たと喜んでいました😆

やっぱりアーデルは只では転ばないですね😊

借りとはノエルの借りではないでしょうか🤔

クロエに散々利用されて悲劇の最期を迎えてしまったノエルの代わりに

アーデルが鉄槌を下す姿が早く見たいです😆

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪