ピッコマ|「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」|ネタバレ 76話

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これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!
画像出典:ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」
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漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」は原作Bak Hedam先生、作画pearjuice先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」76話を読んだ感想をご紹介いたします。

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これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!【第76話】のあらすじ・ネタバレ

わが子への愛

抜かりのないよう準備をしてまた戻ると言うペルフラにペルシルは

自分の身体を使って欲しいと願い出ます。

元々自分もカリーダの器として生まれた子であることを楯に交渉します。

先ずは自分の身体を試験的に使ってカリアードに挑んだあと、

もし失敗したら娘の身体を使って欲しいとお願いします。

ペルフラは自分にとって損はないし、どちらでも構わないと了承します。

ペルフラは心からお礼を伝えると最後のお願いをします。

ペルシル「それともう一つお願いが…一度だけ…娘を抱きしめてもいいですか」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

ペルシルは自分の人生を振り返ります。

母国を追われ貢物として帝国に来てやっと見つけた愛すらも踏みにじられ

ただ生きる意味を見出せず生きてきた…

お腹に出来た子すらも恨めしく思うほど荒んだ人生だったが

それでも生きてこれたのは他ならぬ娘のおかげ。

娘と生きた人生が今までで一番輝いていた。だからどうか娘には生きていて欲しい。

本心から娘のミントに謝ります。

ペルシル「もっと一緒にいてあげられなくてごめんね…ミント」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

カリーダの能力

屋敷ではベラから仕事の報告を受けるレイリン。

午後からは騎士団長の屋敷への訪問予定でした。

この大陸では昔から高い身分の者が家を訪問すると何らかの加護を受けると信じられていました。

騎士団長の妻は産後の肥立ちが悪くずっと寝込んでいるとの事で

レイリンの訪問を心待ちにしているようでした。

レイリンは自分が星の欠片である事が何か役立たないかとベラに質問しますが、

治癒能力は水の神カリーダの専門能力のためレイリンには使えないことが分かります。

避妊薬

レイリンはカリーダが自分の側にいるのなら、シュタントの可能性はないのかとベラに質問します。

ベラは恥ずかしそうに彼は違うと答えます。

何故わかるのか不思議なレイリンは能力を隠しているかもしれないと不満げにします。

身体で確認したとは言えず口ごもるベラ。

話しを逸らして出発を促します。

メイドが迎えに来て、今日は自分がお供をすると申し出ます。

それに従いベラと歩き出すレイリンを立ち止まって眺めるメイド。

シュタントの名前が出て焦るベラでしたが、何とか誤魔化してレイリンを送り出します。

お腹の子どもの事を案じてレイリンにどうやって伝えようか迷います。

レイリンに揚げ足を取られることを予想して羞恥心を感じます。

すると突然後ろからベラに話しかけるデリス。

デリスは気になってる事をベラに質問します。

デリス「フスティーシャ…俺にも効果はあるのか?」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!

フスティーシャとは避妊効果を持つ薬草の事で

アルベラの領地で育つためカリアードにも効果はあると答えます。

しかしこのことはレイリンは知っているのか問い詰めるベラ。

デリスがレイリンとの行為を拒んでいたのも万が一妊娠した時の

レイリンを気遣っての事でした。

どれほど気をつけても予想に反して出来てしまうのが子供だと言われて

胸が痛いベラ。

そこに慌てた様子の執事がデリスの元に報告にきます。

レイリンの誕生日の為に入念に準備を進めるデリスでしたが、

宝石宮の建設に問題が起きたとの事。

直接確かめるとその場をあとにします。

デリス「もうすぐリリンの誕生日 それまでにすべての準備を終わらせないと 俺の身体も心も…全部君にあげるよリリン

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!

お見舞い

レイリンは予定通りストールズ卿の夫人のお見舞いに訪問しました。

ストールズ卿は見るからにやつれて看病の大変さを物語っていました。

夫人の部屋に案内されて初めて対面します。

レイリンの訪問に恐縮しながら、レイリンの美しさを褒め称える夫人。

レイリンのおかげで残虐非道だったデリスが丸くなったと感謝も伝えてくれます。

レイリンは謙遜しながら、自分が妊娠した際にはアドバイスして欲しいとお願いします。

光栄だと答えながらも暗い表情になる夫人。

余ほどの難産だったようで、二度と死の恐怖を味わいたくないと答えます。

レイリンは自分の両親を思い出し、父がレイリンの後子供を望まなかったのは

母が難産だったせいなのを思い出します。

自分の母と重なったレイリンは夫人の手を取り励ましの言葉を伝えます。

すると夫人はレイリンに触れられた瞬間に何かを感じたようで

医者の言葉は信じられなくともレイリンの言葉は信じられると笑顔を見せてくれます。

レイリンも先ほどとは打って変わって輝くような笑顔に驚きます。

レイリン「気のせい…かな? ほんの少しだけど血色が良くなったような…」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!

レイリンの後ろにはカリーダが控えていました。

エラー | ABEMA

「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」76話の感想&次回77話の考察予想

ペルシルの覚悟が何とも切なかったですね…

いまの皇帝をずっと拒んでいたのも嫌だからじゃなくて

自分の運命を知っていたからなんですね(T_T)

誰も悪くないのに戦ったり殺し合ったりしなきゃいけないのが悲しすぎます。

レイリン今度の人生では何とかみんなを生かすために尽力してほしいです。

レイリンを独り占めするために争うのではなく、みんなで幸せになる道を捜してほしいですね!!

カリーダはやっぱりレイリンのすぐ近くにいたんですね(^-^)

でも誰も気づかないほど弱ってるってことなのかな??

ベラがカリーダの存在に気付かないのがおかしい気がします。

カリーダの能力がレイリンに乗り移っているってことは今後の展開の

重要なカギなんじゃないでしょうか?!

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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