ピッコマ|「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」|ネタバレ 77話

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これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!
画像出典:ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」
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漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」は原作Bak Hedam先生、作画pearjuice先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」77話を読んだ感想をご紹介いたします。

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これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!【第77話】のあらすじ・ネタバレ

ジニーの正体

ストールズ卿から感謝されるレイリン。

なぜか不思議な力が働いたように寝込んでばかりだった夫人の体調が回復し、

さらに産後うつも改善されてるようだと。

結婚と同時にカリアード領に引っ越し知らない土地で慣れない出産。

精神的にも体力的にも相当きつかったはずと夫人を思い遣るレイリン。

すると突然赤ちゃんの泣き声が響き渡ります。

レイリンは赤ちゃんに会ってみたいとお願いします。

ストールズ卿の赤ちゃんは「ジニー」という名前でした。

部屋に案内されると顔を真っ赤にして全力で泣いていました。

相当周りの大人を手こずらせており、父であるストールズ卿も寝不足でかなりお疲れの様子でした。

泣きじゃくる赤子を見ながら、焼き芋みたいだなと思うレイリンww

レイリンが抱っこさせて欲しいと申し出ると快く抱かせてくれるストールズ卿。

レイリンがあやすとすぐに泣き止むジニー。

キラキラの目でレイリンを見つめてきます。

ミルクでさえ泣きながら飲むジニーがレイリンが抱くと泣き止んだと

ストールズ卿と乳母が感激の涙を流します。

レイリンも何の力が作用したのか分からず戸惑います。

レイリンを見つめるジニーの瞳の中にはカリーダの影が見えました。

過大評価

レイリンが見舞った後、ストールズ夫人はみるみる快方に向かい

ジニーも母の愛で前のような癇癪は起こさなくなったと報告されます。

その後ストールズ卿はレイリンを崇拝するようになり、さらにその噂は瞬く間に広がります。

噂はどんどん大きくなり、死にかけの夫人を救ったとか、ジニーの盲目を治したとか

事実とは違う奇跡の話として領地中に広がります。

あまりの事実とかけ離れた内容に呆れかえるレイリン。

レイリンの誤解

レイリンはニヤニヤしているところをベラに見られて指摘されます。

レイリンはジニーに会った事で自分たちの子どもの事を想像するようになっていました。

デリスに似ていたら生まれた瞬間から後光がさしているはずとデレデレします。

レイリンの話に敏感に反応するベラ。

まだ妊娠の事実をレイリンに話せておらず、しどろもどろになります。

直ぐに話を終わらせて逃げるように部屋を出ます。

レイリンはベラの行動を不審に思います。

先ほどベラが置いて行った報告書を見ると見たことがない薬材が載っているリストでした。

ベラが執事長に渡すつもりの書類ならばデリスの指示なのかなと推察します。

するとこの前結ばれるにはまだ準備が足りないと言うデリスの言葉を思い出すレイリン。

もしかして生殖機能に何か問題があるのかもと勘繰ります。

もしかしたら神を封印するために作り出す時に

子供を作れないようにした可能性もあると憶測を巡らせます。

子供の話をした途端慌てて逃げ出したベラを怪しんできっとそうだと思い込むレイリン。

しかしお得意の楽観主義で「準備」ってことは解決策があるのだと思い直します。

レイリン「あなたの素晴らしい遺伝子を後世に永遠に残さないと!デリス似の焼きいもを!」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

その頃デリスは料理をしながらくしゃみをしていました。

皇帝の訪問

レイリンは業務に追われ疲れ果てていました。

今の問題はデリスとの夜の営み問題だけでなく領地の仕事のことでした。

新しくレイリンが作った部署の活躍を妬んだ古い官僚たちがいじめをし始めたこと。

爵位授与式が近づくにつれどんどん問題が大きくなっていることに頭を痛めていました。

レイリンは皇帝に対し心の中で毒づいて思わずため息が出ます。

するとレイリンに突然話しかける人物がいます。

アシュエル「ため息つくと幸せが逃げますよ大公妃」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

急に話しかけられた相手が皇帝で驚くレイリン。

大きな声で話すレイリンに静かにするようお願いするアシュエル。

アシュエル「シッ今は「お付きのエル」です」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!

またお得意の潜入ごっこかと呆れるレイリンは皇帝をからかいます。

レイリン「ならば大公妃に対する礼儀をわきまえぬか」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

イラつく皇帝をさらにからかうレイリン。

レイリン「あれぇ~お芝居はお嫌いですかぁ?カリアード大公は楽しんでくれたんだけどな~」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

レイリンの物怖じしない態度に突っ込む皇帝。

褒めてもらったと勘違いするレイリンにさらに呆れる皇帝。

しかし窓から刺すような視線が届いており、これ以上レイリンを悪く言うと

自分の命が危ないと思うアシュエル。

デルの視線に気付いたレイリンはデリスに投げキッスをします♡

デリスはレイリンの気持ちを受け取ると興奮して飛び出そうとしますww

レイリンは慌ててデルを止めるとお楽しみは後からと伝えます。

レイリンとのイチャイチャを想像してカチコチになるデリスww

レイリンも引き下がったデリスに胸を撫でおろします。

レイリン「ふぅ…危機一髪 危うく皇帝の面前でわいせつ行為を披露するところだった」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

2人のやり取りを見ながらイラついてサイクロンで吹き飛ばしてやりたいと思うアシュエル。

見るからにイラつく皇帝を見て、ペルシルにまた振られたなと推察するレイリン。

エラー | ABEMA

皇帝の目的

レイリンは本題に入って皇帝の訪問の目的を聞き出します。

皇宮を長く空けている事を心配しますが、シュタントがいるので大丈夫だと答える皇帝。

皇帝は逆にレイリンのため息の理由を質問します。レイリンは大陸の長である皇帝なら

レイリンの悩みを解決できるかもと正直に悩みを打ち明けます。

レイリン「…実は閉じ込められていた旧ソペン官僚の職位を戻してあげたのですが そのうちの一部が連日爵位を与えろと大騒ぎで…」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

皇帝の答えを期待するレイリン。

アシュエル「大公妃の好きにすれば?」

ピッコマ「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」

意味が分からず自分には爵位を与える権限がないのではと主張しますが

デリスとシュタントは皇族に準ずる権限を与えられているので、

レイリンにも資格が十分あると知らされます。

最後のアドバイスとして従順で賢い人に爵位をあげれば今後レイリンのためになると言われます。

あれだけ悩んでいた問題が取り越し苦労だった事を知らされて恥ずかしくなるレイリンは

皇帝に改めてお礼を伝えました。

すると皇帝は感謝の代わりに頼みを聞いて欲しいと申し出ます。

アシュエル「タートル丘から出てきた物を見せてください 「星の欠片」と思われる物を」

「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」77話の感想&次回78話の考察予想

前回レイリンの背後に現れたカリーダはジニーという赤ちゃんに憑依したようですね(^-^)

レイリンの力は思ったより神に対して影響力があるんじゃないでしょうか??

カリーダとペルフラは何らかの繋がりがあるみたいだし

レイリンを好きな者同士仲良くすることは難しいでしょうかね”(-“”-)”

レイリンがデリスの生殖機能について勘違いしているシーンが面白かったですww

ところどころギャグ要素が出てくるので重たいシーンが出てきても楽しく読めているのかな(^-^)

皇帝が最後「星の欠片」を見たいと言った意図はなんなんでしょうか??

ペルシルが何らかの制約を受けているのに気づいたのかな??

気付いたとしても人間のアシュエルにはどうにもできない問題だと思いますけどね(T_T)

次回はアシュエルの目的が何なのかはっきりすると思います。

あとレイリンとデリスの夜の営み問題が解決するといいですね♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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